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「きのうは悔しくて寝られなかった」 予選落ちの星野陸也が333.5ヤードでドラコン制覇

<バンテリン東海クラシック 3日目◇31日◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知県)◇7300ヤード・パー71>恒例となっているドラコンイベント「東海クラシック ドライビングコンテストsupported by ニュータス」が行われ、今大会の出場選手9人がトーナメントでは見られない“マン振り”でギャラリーを沸かせた。

【写真】 桂川有人 『ROSSIE』パター変更で即V

今回は2連覇中のアマチュア・松山茉生(福井工大付属福井高3年)に8人のプロが挑む構図。ディフェンディングチャンピオンの松山が大トリに控え、他の選手の打順は抽選によって決定された。1人2球、ロープ内なら計測対象というルールだが、フェアウエーを捕らえられないとなかなか記録は伸びない。風の影響もあり、なかなかフェアウェイをヒットする選手が現れないなか、最初にこれぞ男子プロのドラコンというビッグドライブを見せたのは6人目の星野陸也だった。2日目の最終ホールで50センチのパーパットを外して予選落ちとなったホストプロは「きのうは悔しくて寝られなかった。この悔しさをボールにぶつけます」と意気込み十分。“ゴロゴロ作戦”を宣言すると、ランの出るドローボールで333.5ヤードを記録し、トップに立った。この記録が更新されないまま、いよいよ松山の登場。昨年は352.4ヤードをかっ飛ばしており、逆転の可能性は十分。1球目をミスした後、2球目はフェアウエーに一直線。3連覇かと思われたが、記録は331.8ヤードで、わずか1.7ヤード差で2位に終わった。待ち時間が長かった松山は「(体が)固まっとったっす。ダフりました。両方ワンタッチで、キャリーが出てなかったですね。スピンは良かったので、跳ね方次第でもうちょっと行ったんですけど…」と無念の表情を浮かべた。一方の星野は「自分も昔は飛ばし屋でしたけど、今の若手にキャリーで勝つのは不可能。ランで勝てたんで良かったなと思います」としてやったり。ランで勝ったと言っても「結構いい当たりだったので300ヤードは行ってると思います」とキャリーも十分に出た一打だった。新チャンピオンの飛ばしの秘訣は「早く振らなきゃいけないんですけど、タイミングも大事なのでリズム良く速く振ること。しっかりヘッドを走らせて、タイミング良く、ですね」。アマチュアゴルファーの皆さんの参考になっただろうか?ちなみに、記録をつくった星野が使用するドライバーは、契約を結ぶスリクソンの『ZXi RKT』(10.5度)でシャフトは三菱ケミカルの『ディアマナ プロトタイプ7X』(45.25インチ)だ。【ドラコン成績一覧】優勝 星野陸也 333.5ヤード2位 @松山茉生 331.8ヤード3位 池村寛世 324.2ヤード4位 出利葉太一郎 321.1ヤード5位 小村優太 318.2ヤード6位 福住修 308.3ヤード7位 中野麟太朗 306.0ヤード8位 小田祥平 283.8ヤード9位 桂川有人 記録なし

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