「国内女子」記事一覧

“石ころ”は磨かれて主役へ 木村彩子の3年ぶりV【2025年“この1シーン”】

白熱のシーズンが終わった国内女子ツアー。今季全36試合を振り返り、大会ごとに印象に残った“1シーン”を紹介する。 【写真】女子プロたちが振り袖に着替えました ■富士通レディース(10月17〜19日、千葉県・東急セブンハンドレッドクラブ、優勝:木村彩子)最後のパットを沈めたあと、木村彩子は大きく両手を広げた。そのガッツポーズは、3年ぶりの勝利以上の意味を背負っていた。この一勝が示したのは個人の復活だけではな...

「ここからが女の旬」 河本結が示した黄金世代の覚悟【2025年“この1シーン”】

白熱のシーズンが終わった国内女子ツアー。今季全36試合を振り返り、大会ごとに印象に残った“1シーン”を紹介する。 【写真】河本結さんがドレスアップしました ■スタンレーレディスホンダ(10月10〜12日、静岡県・東名カントリークラブ、優勝:河本結)「ここからが女の旬でしょ!」。笑顔の“宣戦布告”だった。「スタンレーレディスホンダ」で今季2勝目を挙げた河本結。濃霧の影響で変則9ホールとなった最終日を制した直後...

日本女子OPで果たした“夫婦の約束” 堀琴音と最愛の人【2025年“この1シーン”】

白熱のシーズンが終わった国内女子ツアー。今季全36試合を振り返り、大会ごとに印象に残った“1シーン”を紹介する。 【写真】堀琴音さんがドレスアップしました ■日本女子オープン(10月2〜5日、兵庫県・チェリーヒルズゴルフクラブ、優勝:堀琴音)最後の18番グリーンで、堀琴音はようやくその姿を見つけた。優勝を決めた瞬間、グリーンサイドに立っていたのは、昨年12月に結婚した夫・高坂佳祐さんだった。紺色のブレザーに...

ついに届いた初タイトル 菅楓華、序盤戦の苦悩を越えて【2025年“この1シーン”】

白熱のシーズンが終わった国内女子ツアー。今季全36試合を振り返り、大会ごとに印象に残った“1シーン”を紹介する。 【写真】女子プロの振り袖姿、集めました ■ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン(9月26〜28日、宮城県・利府ゴルフ倶楽部、優勝:菅楓華)最後のパットが沈んだ瞬間、菅楓華はしばらく顔を覆ったまま動けなかった。プロ2年目。これまで幾度となく優勝争いに絡みながらも、あと一歩で届かなかった初タイトル...

277.8ヤードで空気を変えた 飛ばし屋アマ・後藤あいの一撃【2025年“この1シーン”】

白熱のシーズンが終わった国内女子ツアー。今季全36試合を振り返り、大会ごとに印象に残った“1シーン”を紹介する。 【写真】女子プロの振り袖姿、集めました ■住友生命Vitalityレディス 東海クラシック(9月19〜21日、愛知県・新南愛知カントリークラブ 美浜コース、優勝:神谷そら)16歳の一撃で空気が変わった。大会2日目終了後に行われた大会恒例のドライビングコンテスト。当時16歳のアマチュア・後藤あい(兵庫・松蔭高...

クールな30歳が泣いた日 金澤志奈、地元で歓喜のメジャーV【2025年“この1シーン”】

白熱のシーズンが終わった国内女子ツアー。今季全36試合を振り返り、大会ごとに印象に残った“1シーン”を紹介する。 【写真】金澤志奈&申ジエがドレスアップしました ■ソニー 日本女子プロ選手権(9月11〜14日、茨城県・大洗ゴルフ倶楽部、優勝:金澤志奈)プロ9年目、30歳の金澤志奈が、ついにツアー初優勝を手にした。舞台は女子プロゴルファーNo.1決定戦のメジャー大会。実家から車で30分という地元コースだった。「どの...

攻め切った36ホール 20歳ルーキーが払拭した「2日目の悪さ」【2025年“この1シーン”】

白熱のシーズンが終わった国内女子ツアー。今季全36試合を振り返り、大会ごとに印象に残った“1シーン”を紹介する。 【写真】ヘビを投げてご満悦のシブコ ■ゴルフ5レディス(9月5〜7日、千葉県・ゴルフ5カントリー オークビレッヂ、優勝:荒木優奈)台風の影響で36ホールに短縮された大会で、荒木優奈は初日「64」、最終日「68」。トータル12アンダーでツアー初優勝を飾った。ルーキーとしては今季2人目の優勝者となった。初...

日本ジュニアV→プロテスト合格の18歳は『成』 宮里藍メソッドが成長のキッカケに【ルーキーの“今年の漢字”】

プロテストに合格した選手が合格年度No.1の座をかけて争った「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」で、これからプロ生活が始まる98期生の選手たちに“今年の漢字”を書いてもらった。今回は吉アマーナをご紹介! 【写真】あどけない… 当時中学2年の吉アマーナ 沖縄県出身で、2007年9月17日生まれの18歳。父親の影響で7歳からゴルフを始め、2021年の「沖縄県民ジュニアゴルフ選手権」での優勝など中学時代から存在感を示した。高校3...

今季年間女王・佐久間朱莉が師匠のジャンボ尾崎氏を追悼「これからもたっくさん勝って報告にいきます」

23日、プロ通算113勝を誇る“ジャンボ”こと尾崎将司氏が、S状結腸がんのため78歳で死去した。その教え子である佐久間朱莉が、自身のインスタグラムにて追悼のコメントを公開した。 【写真】タイガー・ウッズと競演するジャンボ尾崎氏 2021年6月にプロテストをトップ通過で一発合格。同年11月には国内下部のステップ・アップ・ツアー「京都レディースオープン」でプロ初優勝を果たした。2024年にはレギュラーツアーで優勝争いに...

別れと再出発の一年 国内ゴルフ界に刻まれた節目【国内男女10大ニュース・後編】

今季も数多くの話題が生まれたゴルフ界。その中から、編集部が各ツアーの10大ニュースをピックアップしてシーズンを振り返る。今回は『国内男女・後編』。 【写真】タイガー・ウッズと握手をかわすジャンボ尾崎氏 ■ジャンボ尾崎氏が78歳で死去レジェンドの訃報に、ゴルフ界が悲しみに包まれた。プロ通算113勝を誇る“ジャンボ”こと尾崎将司氏が、23日午後3時21分、S状結腸がんのため死去。78歳だった。1947年1月24日、徳島県...

「落ちるところまで落ちた」先に見えた光 鈴木愛、30代最初の勝利【2025年“この1シーン”】

白熱のシーズンが終わった国内女子ツアー。今季全36試合を振り返り、大会ごとに印象に残った“1シーン”を紹介する。 【写真】鈴木愛さんが振り袖に着替えました ■ニトリレディス(8月28〜31日、北海道・北海道カントリークラブ 大沼コース、優勝:鈴木愛)最終日を13位から出た鈴木愛は、ボギーなしの5バーディで「68」。3打差を逆転し、トータル12アンダーで今季初優勝を飾った。ツアー通算21勝目。31歳となってから初めて手...

19歳・松原柊亜は『辛』 父の死を乗りこえプロテスト合格「環境がすごく変わって…」【ルーキーの“今年の漢字”】

プロテストに合格した選手が合格年度No.1の座をかけて争った「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」で、これからプロ生活が始まる98期生の選手たちに“今年の漢字”を書いてもらった。今回は松原柊亜(まつばら・しゅあ)をご紹介! 【写真】合格おめでとう! プロテスト合格の22人 栃木県出身、2006年11月30日生まれの19歳。父親の影響で3歳からゴルフを始めた。中学時代は「関東中学校ゴルフ選手権特別大会」と「全国中学校ゴルフ選...

前例なき出来事が続出 異例大会にクマ騒動、幻の優勝も【国内男女10大ニュース・中編】

今季も数多くの話題が生まれたゴルフ界。その中から、編集部が各ツアーの10大ニュースをピックアップしてシーズンを振り返る。今回は『国内男女・中編』。 【写真】前澤杯のスーパーカーがカッコよすぎる ■下部ツアーで前代未聞の決着 黄アルムがクラブ入れ違いで敗戦国内女子下部ステップ・アップ・ツアーで、前代未聞の決着が起きた。「京都レディース」でプレーオフを制した黄アルム(韓国)だが、その直後にクラブ本数超...

2年ぶりVの裏に 櫻井心那にかけられた「圧」と「勘違い」【2025年“この1シーン”】

白熱のシーズンが終わった国内女子ツアー。今季全36試合を振り返り、大会ごとに印象に残った“1シーン”を紹介する。 【写真】櫻井心那さんが振り袖に着替えました ■CAT Ladies(8月22〜24日、神奈川県・大箱根カントリークラブ、優勝:櫻井心那)初日から首位を守り続けた櫻井心那は、最終日を「72」でまとめ、トータル9アンダーで逃げ切った。2023年に4勝を挙げて一気にブレークして以来、2年ぶりとなるツアー5勝目だった。...

佐田山鈴樺は『笑』 憧れの“シブコスマイル”を「真似していきたい」【ルーキーの“今年の漢字”】

プロテストに合格した選手が合格年度No.1の座をかけて争った「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」で、これからプロ生活が始まる98期生の選手たちに“今年の漢字”を書いてもらった。今回は佐田山鈴樺(さだやま・すずか)をご紹介! 【写真】佐田山鈴樺のトレードマークは金髪? 岡山県出身で、2000年6月5日生まれの25歳。広島の広島国際学院高で腕を磨き、7度目の挑戦でプロテスト合格をつかみとった。来季の出場権をかけて争うQT(...

不倫報道、大会中止… 混乱の幕開けと、新時代の兆し【国内男女10大ニュース・前編】

今季も数多くの話題が生まれたゴルフ界。その中から、編集部が各ツアーの10大ニュースをピックアップしてシーズンを振り返る。今回は『国内男女・前編』。 【写真】エレガントなドレスに身を包む佐久間朱莉 ■佐久間朱莉が年間女王、金子駆大は賞金王戴冠男女ツアーともに新たな王者が誕生した。シーズン4勝を挙げた佐久間朱莉が年間女王に輝き、2勝をマークした金子駆大が賞金王を獲得した。佐久間は4月の「KKT杯バンテリンレ...

300yd超の新人飛ばし女王・木村円は『挑』 新しい取り組みがプロテスト合格へ【ルーキーの“今年の漢字”】

プロテストに合格した選手が合格年度No.1の座をかけて争った「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」で、これからプロ生活が始まる98期生の選手たちに“今年の漢字”を書いてもらった。今回は木村円(まどか)をご紹介! 【写真】飛距離300yd超え!木村円のドライバーショット 茨城県出身で1999年1月8日生まれの26歳。日本体育大を卒業し、同級生には河本結がいる。6度目の挑戦でプロテストに合格。新人戦ではドライビングディスタンス...

山下美夢有、クラブのこだわり 全英Vの裏話も「弾道を強くできるドライバーを…」

山下美夢有は中学時代から、ダンロップを愛用している。「アイアンのあの音がすごく好き。柔らかい音と構えやすさ。それが私は一番好きです」。「AIG女子オープン」(全英)でのメジャー初制覇を含む2勝で、米国女子ツアーのルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)を戴冠。それを支えてくれたクラブに改めて感謝した。 【写真】全英V・山下美夢有のクラブ14本 冬の恒例イベントとなった『XXIO DREAM CUP』(19日開催、兵庫県・AB...

前作から何が変わった? 古江彩佳、吉田優利が明かすBS次期モデル『TOUR B X/XS』

ブリヂストンスポーツのゴルフボールのフラッグシップモデルである『TOUR B X/XS』。その次期モデルのメディア向け試打会が千葉県の浜野ゴルフクラブで行われ、古江彩佳、吉田優利らが出席した。 【写真】グリーンからドライバーまで 吉田優利、古江彩佳らが次期モデルを打ち尽し! 現在発売されているモデルは、タイガー・ウッズ(米国)を前面に押し出したプロモーションが印象的だ。開発はウッズからの提案に応える形で進め...

岩井千怜がLPGAでの登録名変更を報告 来季から“Chizzy Iwai”

今季はルーキーとして米国女子ツアーを戦った岩井千怜が、自身のSNSで登録名を変更したことを報告した。 【写真】岩井姉妹がドレスに着替えました 来季からは登録名を『Chizzy Iwai』(チジー・イワイ)に変更。SNSでは英語と日本語の両方で「来年から海外ツアーの登録名が変わります。Chizzy Iwaiです。日本でも会ったらぜひ、Chizzy と呼んでください!」と呼びかけた。24日に行われた「ヨネックスゴルフフェスティバル2025」...