「米国男子」記事一覧

松山英樹は13位 20歳のA・ポトギーターがプレーオフ制し初優勝

<ロケット・クラシック 最終日◇29日◇デトロイトGC(ミシガン州)◇7370ヤード・パー72>米国男子ツアーは最終ラウンドが終了した。 【連続写真】タテ振りからヨコ振り? 松山英樹のスイングに変化が 20歳のアルドリッチ・ポトギーター(南アフリカ)が、トータル22アンダーで初優勝。クリス・カーク、マックス・グレイザーマン(ともに米国)とのプレーオフを制し勝利を掴んだ。カークは2ホール目で脱落。グレイザーマンと...

<速報>松山英樹は「67」でジャンプアップ 首位と2打差の8位でホールアウト

<ロケット・クラシック 最終日◇29日◇デトロイトGC(ミシガン州)◇7370ヤード・パー72>米国男子ツアーは最終ラウンドが進行している。 【連続写真】タテ振りからヨコ振り? 松山英樹のスイングに変化が 20位から出た松山英樹は、7バーディ・2ボギーの「67」をマーク。首位と2打差のトータル18アンダー・8位タイと順位を大きく上げて最終日の競技を終えている。また、金谷拓実も5バーディ・3ボギーの「70」とスコアを伸ばし...

“トリ”2発にミスショットで怒りは頂点に… B・ケプカはティマーク破壊からの「病気」で棄権へ

今週のLIVゴルフ・ダラス大会の初日、ブルックス・ケプカ(米国)が怒りを爆発させた。 【連続写真】タテ振りからヨコ振り? 松山英樹のスイングに変化が 2番ホールからスタートしたケプカはバーディ発進と順調な出だしだったが、5番パー4でトリプルボギー、7番パー5でもトリプルボギーを叩き、大きく後退した。9番パー4では、ドライバーで放ったティショットが真っ直ぐ左に抜け、フラストレーションは頂点に達した。手にして...

宮本勝昌が奮闘「67」 10位で全米シニアOP最終日へ

<全米シニアオープン 3日目◇28日◇ブロードムーアGC(コロラド州)◇7247ヤード・パー70>海外シニアメジャーの第3ラウンドが終了した。 【連続写真】強弾道で曲がりが少ない! 宮本勝昌のフォーシームスイング 日本勢で唯一決勝に進出した宮本勝昌は、5バーディ・2ボギーの「67」をマーク。首位と7打差のトータル1アンダー・10位タイに浮上した。トータル8アンダー・首位タイにパドレイグ・ハリントン(アイルランド)、ス...

松山英樹は20位に後退 金谷拓実は48位、大西魁斗と久常涼は55位

<ロケット・クラシック 3日目◇28日◇デトロイトGC(ミシガン州)◇7370ヤード・パー72>米国男子ツアーは第3ラウンドが終了した。 【連続写真】タテ振りからヨコ振り? 松山英樹のスイングに変化が 8位から出た松山英樹は、1イーグル・3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーで「70」のラウンドで、トータル13アンダー・20位タイに後退。特に序盤は、2度のOBでダボとボギーを叩く苦しい立ち上がりとなったが、その後は立て直し、...

松山英樹は20位に後退 金谷拓実は48位、大西魁斗と久常涼は55位

<ロケット・クラシック 3日目◇28日◇デトロイトGC(ミシガン州)◇7370ヤード・パー72>米国男子ツアーは第3ラウンドが終了した。 【連続写真】タテ振りからヨコ振り? 松山英樹のスイングに変化が 8位から出た松山英樹は、1イーグル・3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーで「70」のラウンドで、トータル13アンダー・20位タイに後退した。特に序盤は、2度のOBでダボとボギーを叩く苦しい立ち上がりとなったが、その後は立て直...

<速報>松山英樹は「70」のラウンドも19位に後退 金谷拓実らも順位伸ばせず

<ロケット・クラシック 3日目◇28日◇デトロイトGC(ミシガン州)◇7370ヤード・パー72>米国男子ツアーは第3ラウンドが進行している。8位から出た松山英樹は、先ほどホールアウト。「70」とスコアを伸ばしたものの、トータル13アンダー・19位タイに後退した。 【連続写真】タテ振りからヨコ振り? 松山英樹のスイングに変化が 前半は、2番(パー4)ではダブルボギーが先行。4番(パー5)でもボギーとスコアを落とす中で、5番...

PGAツアー新CEOのローラップ氏が2週連続でミーティング開催 全選手との面談を約束

先週、PGAツアーの新CEO就任が発表されたブライアン・ローラップ氏は、「ロケット・クラシック」開幕の2日前にジェイ・モナハン会長とともに選手らとミーティングを行った。 【写真】タテ振りからヨコ振り? 松山英樹のスイングに変化が これは、先週のシグネチャーイベント「トラベラーズ選手権」に続く2度目のミーティングで、多くの時間がツアーの将来についての話し合いに費やされたという。ツアーの新しい営利団体「PGAツ...

宮本勝昌が25位で全米シニアOP決勝へ 藤田寛之、兼本貴司は予選落ち

<全米シニアオープン 2日目◇27日◇ブロードムーアGC(コロラド州)◇7247ヤード・パー70>海外シニアメジャーの第2ラウンドが終了した。宮本勝昌が6バーディ・6ボギーの「70」で回り、トータル2オーバー・25位タイで決勝に駒を進めた。 【連続写真】強弾道で曲がりが少ない! 宮本勝昌のフォーシームスイング 昨年2位の藤田寛之は「73」とスコアを伸ばせず、トータル9オーバーで予選落ち。兼本貴司もトータル17オーバーに沈...

松山英樹が首位と3打差の8位まで浮上 日本勢4人が決勝進出

<ロケット・クラシック 2日目◇27日◇デトロイトGC(ミシガン州)◇7370ヤード・パー72>第2ラウンドが終わり、トータル14アンダーのクリス・カーク、アンドリュー・パットナム、フィリップ・ノウルズが首位に立った。トータル13アンダーの2位にジャクソン・スーバー(すべて米国)が続く。 【連続写真】タテ振りからヨコ振り? 松山英樹のスイングに変化が 日本勢は5人が出場。26位で2日目に入った松山英樹は、7バーディ・1...

“距離測定器”の使用でスピードアップ!  PGAツアーが試験的導入の結果を発表

4月に行われた「RBCヘリテージ」から4週間にわたり“距離測定器”の使用を試験的に実施されていたが、PGAツアーは、26日にメディアとのZoomによる会見でその結果を発表した。 【連続写真】タテ振りからヨコ振り? 松山英樹のスイングに変化が 結論は、「距離測定器の使用はプレーのスピードアップに繋がっている」とした。なお、同時に同時にアンケートも行われ、153選手、144キャディが回答。82%の選手とキャディは「距離測...

宮本勝昌が52位発進 昨年単独2位の藤田寛之、兼本貴司は出遅れ

<全米シニアオープン 初日◇26日◇ブロードムーアGC(コロラド州)◇7247ヤード・パー70>日本勢は藤田寛之、宮本勝昌、兼本貴司が出場するシニアゴルファー世界一決定戦。その第1ラウンドが終了した。 【写真】頑張れ、三銃士! 昨年の日本シニアツアー賞金王・宮本が、3バーディ・5ボギーの「72」のラウンドで、日本勢最上位となる2オーバー・52位タイで初日を終えた。昨年大会で単独2位に入った藤田は、2バーディ・6ボギー...

松山英樹、久常涼が26位発進 金谷拓実、大西魁斗は4アンダー

<ロケット・クラシック 初日◇26日◇デトロイトGC(ミシガン州)◇7370ヤード・パー72>第1ラウンドが終わり、「62」をマークしたケビン・ロイ(米国)とアルドリッチ・ポトギーター(南アフリカ)が、10アンダーの首位に立った。1打差の3位タイにはミンウー・リー(オーストラリア)、マーク・ハバード、マックス・グレイザーマン(ともに米国)が続く。 【連続写真】タテ振りからヨコ振り? 松山英樹のスイングに変化が 日...

藤田寛之“神のキープ率”に期待 全米シニアOPは正確性の勝負【吉田洋一郎's Eye】

<全米シニアオープン 事前情報◇26日◇ブロードムーアGC(コロラド州)◇7247ヤード・パー70>シニアゴルファー世界一決定戦が、まもなく幕を開ける。主催の全米ゴルフ協会(USGA)が仕掛ける難セッティングを制し、栄冠をつかむのは誰か。米ツアー中継でおなじみの解説者であり、今大会でもゴルフネットワークの解説を務めるゴルフインストラクターの吉田洋一郎氏が、大会の見どころと優勝候補について語った。 【写真】頑張...

5試合で“スピード解散” コリン・モリカワがまたもキャディと決別「真のパートナーを…」

<ロケット・クラシック 事前情報◇25日◇デトロイトGC(ミシガン州)◇7370ヤード・パー72>今年5月に長年の相棒と袂を分かったコリン・モリカワ(米国)が、再びキャディとのタッグを解消した。 【連続写真】タテ振りからヨコ振り? 松山英樹のスイングに変化が 長年ともに戦ってきたJJ・ジャコバック氏とのコンビを解消。後任には、マックス・ホーマ(米国)のキャディを務めていたジョー・グレイナー氏を迎えた。しかし、...

米男子の組み合わせ発表 松山英樹の初日は日本時間27日午前1時54分スタート 日本勢は5人が出場

<ロケット・クラシック 事前情報◇24日◇デトロイトGC(ミシガン州)◇7370ヤード・パー72>今週26日から始まる米国男子ツアーの、予選ラウンド組み合わせが発表された。 【連続写真】タテ振りからヨコ振り? 松山英樹のスイングに変化が 日本勢は5人が出場。松山英樹はマックス・ホーマ、ベン・グリフィンの米国勢2人と2日間プレーすることが決まった。先週の「トラベラーズ選手権」は30位。今大会は2019年に13位になってい...

トミー・フリートウッドが未勝利でも生涯獲得賞金46億円を突破! 歴代トップ50入り

今季最後のシグネチャーイベントとして開催された先週の米国男子ツアー「トラベラーズ選手権」は、劇的な幕切れとなった。キーガン・ブラッドリー(米国)が逆転勝利すると、17番までトップを走っていたトミー・フリートウッド(イングランド)は、自身今季最高位の2位に終わった。     【連続写真】タテ振りからヨコ振り? 松山英樹のスイングに変化が ラッセル・ヘンリー(米国)と並んでの2位タイだが...

今週の米男子ツアーに松山英樹ら日本勢5人が出場 優勝候補に推された選手は?

<ロケット・クラシック 事前情報◇23日◇デトロイトGC(ミシガン州)◇7370ヤード・パー72>今週26日から始まる米国男子ツアーの、優勝予想ランク(パワーランキング)がPGAツアー公式ホームページに掲載された。 【連続写真】タテ振りからヨコ振り? 松山英樹のスイングに変化が 最有力候補に推されたのは、2020‐21年のツアー年間王者、パトリック・キャントレー(米国)。今季未勝利ながら、先週12位という結果や、22年大...

元LIV戦士がPGAツアーに“復帰” 最後の出場から1年経てば…

<ロケット・クラシック 事前情報◇23日◇デトロイトGC(ミシガン州)◇7370ヤード・パー72>今週行われる米国男子ツアーには、元LIVプレーヤーで2021年の「全米アマチュア選手権」覇者のジェームス・ピオット(米国)が推薦で出場する。23日、発表された。ミシガン州デトロイト郊外で育ったピオットはミシガン州立大出身で、初のデトロイトGCでのプレーとなる。 【連続写真】タテ振りからヨコ振り? 松山英樹のスイングに変化...

キーガン・ブラッドリーが優勝で8位浮上 松山英樹22位キープ【FedExCupランキング】

米国男子ツアーの昇格大会「トラベラーズ選手権」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。 【連続写真】松山英樹のスイングの凄さは流行りに逆行する“大きなトップ”にあり! 米国男子ツアー昇格大会はキーガン・ブラッドリー(米国)が通算8勝目を挙げ、700ポイント(pt)を獲得。通算1702ptで30→8位へジャンプアップとなった。悲願の米ツアー初優勝を狙ったトミー・フリートウッド(イングランド)、ラ...