「国内男子」記事一覧

石川遼が尾崎将司氏を追悼 胸に刻まれたジャンボの教え「もっと深く悩め」

プロ通算113勝を誇る男子プロゴルファー、尾崎将司(本名・尾崎正司)氏の訃報を受け、石川遼も追悼コメントを寄せた。 【写真】貴重! ジャンボ尾崎氏と松山英樹の競演 石川遼の追悼コメント「尾崎将司さんのご逝去を悼み、?よりご冥福をお祈り申し上げます。 ジャンボさんには数えきれないほど多くのことを教えていただきました。 冬の間、何度もジャンボさんの練習場にお邪魔しトレーニングをさせていただいた?々...

尾崎将司さんの愛弟子・池羽陽向が追悼し涙 「これからの姿をもっと見てもらいたかった」

国内ツアー通算94勝のジャンボこと尾崎将司(本名・尾崎正司)さんが23日、S状結腸がんのため78歳で死去した。愛弟子のひとりである池羽陽向(いけば・ひなた)は訃報を聞き、涙を流した。 【写真】記憶と記録に刻まれるジャンボさんの軌跡 23日午後3時21分に亡くなったことを、翌24日に長男・尾崎智春氏が発表。この報道によって、池羽も師匠の他界を知った。池羽は高校生だった2019年にジャンボさんが主宰したジュニア養成所...

マスターズ出場は「ジャンボさんのおかげ」 小平智が尾崎将司氏を追悼「悲しさと感謝の気持ちでいっぱい」

国内ツアー通算94勝の“ジャンボ”こと尾崎将司氏が23日、S状結腸がんのため78歳で死去した。プロ転向後、尾崎氏に指導を受けマスターズ出場、米ツアー優勝のきっかけをつかんだ小平智は訃報を聞き「すごくショックを受けました」と悼んだ。 【写真】貴重! ジャンボ尾崎氏と松山英樹の競演 「僕は困ったときにはジャンボさんのところに通わせていただいていました。アプローチの打ち方を教わった2017年は賞金ランキング2位に...

「憧れ」ジャンボ尾崎さんの死に池田勇太が無念のコメント 数々の思い出残す「もっともっと生きて欲しかった」

ツアー通算21勝を誇る池田勇太が、23日にS状結腸がんのため78歳で死去した尾崎将司氏への追悼コメントを、日本ゴルフツアー機構(JGTO)を通じて発表した。ジャンボへの憧れから、かつてそのスタイルをマネてダボダボの3タックのズボンを履くなどしていたのは有名な話。強く影響を受けた人物とあって、「突然の訃報に接し、深い悲しみにくれております」と哀悼の気持ちは強い。 【写真】貴重! ジャンボ尾崎氏と松山英樹の競演 ...

松山英樹も尾崎将司氏を追悼 「深き驚きと悲しみに包まれている」

プロ通算113勝を誇る男子プロゴルファー、尾崎将司(本名・尾崎正司)氏の訃報を受け、松山英樹がマネジメント会社を通じてコメントを発表した。 【写真】貴重! ジャンボ尾崎氏と松山英樹の競演 「訃報連絡を受け、深き驚きと悲しみに包まれております。 ジャンボさんとは、2017年のダンロップフェニックストーナメント予選ラウンドの2日間をご一緒にプレーさせていただきました。当時70歳とは思えないほどの圧倒的なオーラと...

丸山茂樹が情報番組に生出演し涙 尾崎将司氏を追悼「すごい時代を歩かせていただいた」

プロ通算113勝を誇る男子プロゴルファーの尾崎将司(本名・尾崎正司)氏が、23日午後3時21分、S状結腸がんのため死去した。78歳だった。日本ツアー通算10勝、米男子ツアー通算3勝の丸山茂樹が、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」にリモート出演し、ジャンボとの思い出を語った。 【写真】貴重! 若かりし頃のジャンボ尾崎氏 冒頭では「何を言っていいのか分からない。ショックです」と言葉に詰まる場面もあったが、司会の宮...

ジャンボ尾崎氏の訃報に片山晋呉がコメント「私のゴルフ人生の原点」

ジャンボこと尾崎将司氏の訃報を受けて、片山晋呉がコメントを発表した。尾崎氏はジュニア育成の一環で当時高校生だった片山らを指導。1989年の「ジャンボ尾崎杯フジサンケイジュニアゴルフ選手権」では17歳の片山が優勝している。そして、「優勝したらキャディをやらせてくれる」約束で、翌年のツアーで尾崎氏とのタッグが実現した。 【写真】貴重!ジャンボ尾崎氏のデビュー当時 ◇ジャンボ尾崎さんのご逝去に、心よりお悔や...

ジャンボ尾崎氏の死去を海外メディアも相次ぎ報道「日本ゴルフ界のベーブルース」

日本ゴルフ界を代表するレジェンド、尾崎将司(ジャンボ尾崎)氏の訃報は、海外メディアでも大きく伝えられた。78歳で亡くなった尾崎氏について、米国ゴルフ専門メディアは「日本ゴルフ界最高の選手」「規格外のスター」と評し、その功績を振り返っている。 【写真】貴重! 若かりし頃のジャンボ尾崎氏 海外報道では、日本ツアー歴代最多となる94勝、賞金王12度という圧倒的な実績に加え、世界ランキング最高5位、1996年「プレ...

三兄弟で歩んだゴルフの道 健夫、直道が尾崎将司氏を追悼「兄貴ありがとう!」

プロ通算113勝を誇る男子プロゴルファーの尾崎将司(本名・尾崎正司)氏が、23日午後3時21分、S状結腸がんのため死去した。78歳だった。弟である二男・健夫、三男の直道も、リリースを通じて追悼コメントを発表した。 【写真】貴重!ジャンボ尾崎氏のデビュー当時 「兄弟というのは大抵進む道は別れていくと思うけど、我々兄弟は、たまたま同じ職業で約70年間一緒にいることができました。兄がいない人生というのは経験がないか...

尾崎将司氏が永眠 記録と記憶に刻まれた“ジャンボ”の軌跡を振り返る

ジャンボの愛称で親しまれた尾崎将司(本名・尾崎正司)氏が、23日午後3時21分、永眠した。プロ通算113勝を誇り、日本男子ゴルフ界に一時代を築いた。現役引退後は後進の育成にも力を注ぎ、原英莉花、西郷真央、今季の国内女子ツアー年間女王・佐久間朱莉らを育て上げるなど、その手腕を発揮。ゴルフ界に多大な貢献を果たしたジャンボの軌跡を振り返る。 【写真】ジャンボとタイガーの競演 ご存知のとおり、ジャンボは極めて異...

上田桃子、宮里藍が自身のSNSでジャンボ尾崎氏を追悼 「ゴルフ界にとって大きな存在を失いました」

プロ通算113勝を誇る男子プロゴルファーの尾崎将司(本名・尾崎正司)氏が、23日午後3時21分に、S状結腸がんのため死亡した。享年78歳。国内女子ツアー通算16勝の上田桃子、通算14勝の宮里藍が自身のSNSでジャンボ尾崎氏を追悼した。 【写真】貴重!ジャンボ尾崎氏が熱唱? 上田は、尾崎氏が人差し指を立てた写真とともに「ジャンボさん。間違いなく日本のゴルフ界に火をつけてくださり、今のゴルフ界があるのはジャンボさんあ...

“AON”の盟友 青木功、中嶋常幸がジャンボ尾崎氏を追悼 「叶う事なら最後にもう一度会いたかった」

ジャンボこと尾崎将司(本名・尾崎正司)氏が、23日午後3時21分に、S状結腸がんのため死去した。享年78歳。プロ113勝、ツアー施行後としては94勝を誇る。国内男子ゴルフ界を長年牽引し、“AON”としてともに時代を築いた青木功と中嶋常幸も訃報に接し、追悼の意を示した。 【写真】貴重!ジャンボ尾崎氏のデビュー当時 ツアー通算51勝の青木は、「長年良きライバルとして、二人でゴルフ界を引っ張って来ただけに、言葉が無いで...

「オレはわがまま一杯で生きてきたから…」 “元ジャンボ番”が思い出す尾崎将司さんの言葉【悼む】

突然、尾崎将司さんの訃報を受け、言葉を失いました。 【写真】貴重!ジャンボ尾崎氏のデビュー当時 ゴルフの記者業から離れ、ずいぶんと経ちますが、弟子たちの活躍の折に流れるジャンボさんのコメントを目にするたび、あのジャンボ邸の広大な練習場と、盆栽コーナーを行き来するお姿を思い浮かべておりました。日本のプロゴルフ界のみならず、スポーツ界に強烈なインパクトを与え続けてきたジャンボさんだけに、鮮やかなオー...

JGTO会長・諸星裕と選手会会長・谷原秀人がジャンボ尾崎氏を追悼「あまりにも偉大過ぎる方を失ってしまった」

ジャンボこと尾崎将司(本名・尾崎正司)氏が、23日午後3時21分に、S状結腸がんのため死去した。享年78歳。プロ113勝、ツアー施行後としては94勝。日本ゴルフツアー機構(JGTO)のツアーメンバーであり、特別顧問を務めていた。 【写真】ジュニアを見守るジャンボ尾崎 JGTO会長の諸星裕は、「突然すぎる訃報に接し、絶句しました。ゴルフ界は、あまりにも偉大過ぎる方を失ってしまいました。常に第一線での活躍で男子プロゴルフ...

ジャンボ尾崎氏が死去したS状結腸がんとは 男性死亡数2位の大腸がんの一種

ジャンボこと尾崎将司(本名・尾崎正司)氏が、23日午後3時21分に、S状結腸がんのため死去した。享年78歳。24日に長男の尾崎智春さんが発表した。 【写真】ジュニアを見守るジャンボ尾崎 尾崎氏は約1年前に、S状結腸がんのステージ4と診断を受け、本人の強い意志により自宅療養を続けていた。S状結腸がんは大腸がんの一種で、結腸の末端部に発生するがん。大腸は大きく結腸と直腸に分けられ、結腸は盲腸、上行結腸、横行結腸、...

ジャンボこと尾崎将司氏がS状結腸がんのため死去、享年78歳 日本男子ゴルフ黄金期の立役者、指導者としても手腕を発揮

プロ通算113勝を誇る男子プロゴルファーの尾崎将司(本名・尾崎正司)氏が、23日午後3時21分に、S状結腸がんのため死亡した。享年78歳。 長男の尾崎智春氏が発表した。 【写真】ジュニアを見守るジャンボ尾崎 1947年1月24日、徳島県出身の尾崎氏は、65年にプロ野球の西鉄ライオンズに投手として入団。68年に現役を引退し、プロゴルファーに転身した。70年にプロテストに合格すると、その後はジャンボの愛称で男子ツアー人気の立...

ジャンボこと尾崎将司氏がS状結腸がんのため死去、享年78歳 日本男子ゴルフ黄金期の立役者、指導者としても手腕を発揮

プロ通算113勝を誇る男子プロゴルファーの尾崎将司(本名・尾崎正司)氏が、23日午後3時21分に、S状結腸がんのため死亡した。享年78歳。 長男の尾崎智春氏が発表した。 【写真】ジュニアを見守る“ジャンボ”こと尾崎将司氏 1947年1月24日、徳島県出身の尾崎氏は、65年にプロ野球の西鉄ライオンズに投手として入団。68年に現役を引退し、プロゴルファーに転身した。70年にプロテストに合格すると、その後はジャンボの愛称で男子...

「上手くいき過ぎている」下家秀琉のキャリア観 目線はすでに米ツアー?

23日、都内で日本ゴルフトーナメント振興協会(GTPA)が主催する『ルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)』ならびに『特別賞』の表彰式が行われた。 【写真】下家秀琉の初優勝を支えた14本 トーナメント活性化に向けた重要施策の一つとして、若手育成を目的に1998年に設立された新人賞。今年の受賞者の一人に、国内男子ツアーから下家秀琉(しもけ・すぐる)が選ばれた。180センチと長身の23歳は、スーツ姿でビシッと登壇。ただ...

金谷拓実と吉本ここねが結婚後初の“夫婦共演” 互いへの想い、エピソードも公開「健康でいてほしい」

22日、SOMPOひまわり生命本社(東京都)で、メディア向けの特別イベント「〜金谷拓実プロ&吉本ここねプロ×SOMPOひまわり生命 『健康とライフプラン、ふたりで始める第一歩』夫婦で学ぼう!〜」が開催された。 【写真】振り袖を披露する吉本ここね イベントには、今年1月に結婚した同社所属プロの金谷拓実と、女子プロゴルファーの吉本ここね夫妻が登壇。「ライフプランニング体験談」をテーマにトークショーが行われ、金谷の...

下部ツアー出場権獲得の杉浦悠太が決意表明 目指すは“憲聖ルート”でPGA昇格

夢に向かって走り出すスタート地点に立った。11日から4日間、72ホールで争った米フロリダ州での米国男子Qスクール(最終予選会)から2日前に帰国したばかりの杉浦悠太は、兵庫・よみうりCCで19日に開かれた「ミズノゴルフ ブランドアンバサダーミーティング」に参加。新たなゴルフ人生の始まりとなる来季に向けて大いに語った。 〈写真〉さらばチャックリ! 杉浦悠太の“新発想”アプローチがすごい 「すぐに試合があるのでゆ...