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「1メートルとかも怖くて…」今朝緊急投入 窮地の菅楓華を救った“ホワイトパター”

<スタンレーレディスホンダ 2日目◇10日◇東名カントリークラブ(静岡県)◇6530ヤード・パー72>初日を終え4オーバーの92位。予選通過を目指すことになってしまった2日目に、菅楓華が動いた。「新しいパターを投入しました」。緊急で今朝変更し、これが見事にハマった。

【写真】投入後に即活躍! 菅楓華の白いパター

とにかくグリーン上で苦しんでいた。「気分転換というか、昨日がパターがひどかったんです。もう1メートルとかが怖くなってしまって」。前日のパット数は『33』。もっというと、今季2度目の予選落ちを喫した先週の「日本女子オープン」も、「2日目の後半は3パットばかりで。あんなに入らないのは初めてでした」とグリーンに泣かされた。それもあって、プロ入り後からエースとして信頼してきたオデッセイの『TRI-BEARM #2』から、以前提供されて取ってあった白いヘッドが印象的なピンの『PLD』にチェンジ。「初めて試合で使ってみて、怖いものがなかったですね」と、まさにいい気分転換になった。2日目のパット数は『23』。前日から“10パット”の違いが出た。2つともピン型のパターで、仕上がったグリーンの速さへの対応など、大きな違和感を覚えることもなし。目指していた6アンダーを1つ上回る7アンダーを一日でたたき出し、順位もトータル3アンダー・23位タイまで浮上。2試合連続の予選落ちという事態も免れることができた。「ここまでパターに助けられた部分が多かったので、パターが入らないとここまでスコアメイクできないんだなって実感しました」。今後も高速グリーンなどで、このホワイトパターを使うイメージも湧いているという。心強い武器は1本だけでなく2本、3本あってもいい。最終日も自信を持って、カップを狙えそうだ。(文・間宮輝憲)

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