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かつてのコーチに再び師事…川�ア春花が2年ぶり首位発進 シード復帰は「ちょっと気にしてる」

<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日◇25日◇利府ゴルフ倶楽部(宮城県)◇6600ヤード・パー72>2024年の「CAT Ladies」以来、2年ぶりの勝利も狙える首位で初日を終えた。それでも、あすからの目標に掲げるのは「いいショットを打つ回数を増やす」こと。川�ア春花は、今取り組んでいることに集中している。

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スタートの10番パー4で、2打目を20センチにつけてバーディ。さらに12番でも50センチとベタピン連発の滑り出し。これで「ショットがいい感じで打てていたので良かった」と自信も深まる。6つのバーディを奪い、ボギーもなし。「今の状態なら90点とか95点をあげてもいい」という会心のラウンドで、今季自己ベストタイの「66」を記録した。6月から小学生の頃に習っていた吉田直樹コーチに再び師事し、スイングを見直している。「(クラブが)下から入って、ドローがきついというか、チーピンのような球が出ていた。それを真っすぐ上げて、外から(クラブを出す)ぐらいの意識で練習をしてきました」。すぐにものにできる取り組みではなく、「気持ち悪い」ということも感じているが、課題克服のため、指導時は3時間ほど球を打ち続けるなど、汗を流してきた。首位発進も優勝した2年前のCAT Ladies以来となる。昨年シードを喪失し、今季はQTを経て出場を続けているが、ひとりでスイングを考えるなかで「もう分からない」という状況にも追い込まれた。「スイング理論というか、いい時期を知っている吉田コーチにスイングを見てもらいたかった」というのが、コーチを頼った理由になる。夏場には5試合連続で予選落ちを喫するなど苦しい時間も過ごしているが、現在メルセデス・ランキング45位と、同50位以内の選手に付与されるシードを目指せる位置につけている。そこへの意識について聞かれると「(シードを)気にしたらよくないし、調子も悪くないと思ってプレーするだけ」と言った後、「ちゃんとランキングは見てます…ちょっと気にしてる」と笑いながら本音もこぼす。まずは上位に入り、メルセデス・ランキングをシード安全圏内まで上げるために「頑張ります」と力も入る。もちろん“いいショット”の再現性を高めれば、その先も見えてくる。今は着実に復調への歩みを進めていく。(文・間宮輝憲)

<ゴルフ情報ALBA Net>

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