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古江彩佳は日本ツアー3連戦、西村優菜は「検討中」 米ツアー日本勢の秋の動向

<住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 最終日◇20日◇新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)◇6565ヤード・パー72>今大会は米国女子ツアーから古江彩佳、西村優菜、渋野日向子が参戦した。10月からはアジアシリーズも始まり、CMEポイントランキングに基づいて出場資格が付与されるが、それぞれのスケジュールが分かれてくる。

【写真】西村優菜さんは日の丸カラーでした

8月末の「FM選手権」を終え、先週は米国と欧州選抜による「ソルハイムカップ」が行われ、今週は“空き”と、日本勢にとっては2週間のオープンウィーク。先週の「ソニー 日本女子プロゴルフ選手権」には、海外参戦組が11人も出場した。古江は日本女子プロから2週連続の日本ツアー参戦となった。先週は40位だったが、2020年にプロ初優勝を決めた地でトータル10アンダーの4位タイと、しっかり結果を残した。「徐々に調子を上げていきたいというところで、スコアも全部アンダーで回れたし、比較的落ち着いてプレーができた」と、日米を通じて6月のダブルス戦「ダウ選手権」5位以来のトップ10入りを果たした。次週は米ツアーで「ウォルマートNWアーカンソー選手権」が行われるが、エントリーせず。2週後に地元の兵庫県で行われる「日本女子オープン」に参戦する。「ジュニア大会でも行っていたコースなので頑張りたい」と、なじみのある宝塚ゴルフ倶楽部 旧コースに挑む。その後は、「スタンレーレディスホンダ」、「富士通レディース」と日本ツアー3連戦を経て、韓国で行われる「BMW女子選手権」から米ツアー復帰となる。今季日本ツアー2試合目となった西村は、トータル6アンダーの22位タイで3日間の戦いを終えた。「3日間ともパターが決め切れなかった。スピードが最後まで合わせられなかった」と、3日間のパーオン率は77.7%と高い数字を記録しながらも、平均パット数は30.33とチャンスをモノにできなかった。米国女子ツアーでは15試合に出場し、予選落ちが9回。米ツアーのポイントランキングは103位と、「メンタル的にも(今大会に)出場するか悩んでいた」というが、日本のギャラリーから声援を受けて、「その中でゴルフをできる幸せを改めて感じた」と、後半戦へのエネルギーをもらった。中国、韓国、マレーシア、日本を転戦する秋のアジアシリーズへの出場権は得られず、その間のスケジュールに関しては「まだ検討中です」と熟考する構えだ。なお、予選落ちに終わった渋野日向子は、日米共催の「TOTOジャパンクラシック」の出場権は確保している。(文・齊藤啓介)

<ゴルフ情報ALBA Net>

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