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BSの新アイアンでチャンス量産→ツアー初V “クモ”パターは「いつでも気持ちよく打てる」一品【勝者のギア】

<Shinhan Donghae Open 最終日◇13日◇ジャック・ニクラスGC(韓国)◇7502ヤード・パー72>日韓共催で行われた大会で、見事に初優勝を遂げたのが28歳の砂川公佑だ。昨年の「カシオワールドオープン」でプレーオフの末に敗退。今回は、首位からスタートした最終日に崩れることなく、雪辱を果たすことができた。

【写真】安心・安全の“クモさん” 砂川愛用Vパター

決して飛距離が出るほうではないが、狭いホールが多く距離も長いコースでショットが機能した。「今週はショットが良くて、このコースは距離が長く、セカンドで長い番手を持つので、ロングアイアンを狙ったところにしっかり打てないと厳しいなと思っていた」という。ツアー初Vを決めた14本を見ていこう。まずドライバーはテーラーメイド『Qi4D』で、「オフシーズンから試し始めたので、開幕戦から」とシーズンを通して高いフェアウェイキープを誇ってきた。「前よりもあまり左に行かなくなった。そういう点では、僕はドローボールなので、しっかり振り抜いていけるようになった」と手ごたえ十分。シャフトは「ずっと(スピーダーNX)ゴールドですね。そんなに左に行かないので、打ちやすい。振れる」と、安定した球筋が実現。フジクラの担当者によると、シーズン途中に「ゆったり振りたい」との理由から硬さをXからSに変更。そんな変化も勝因の一つかもしれない。グリーンヒットに貢献したアイアンはブリヂストンの新モデル『200CB+』。ツアーモデルらしいシャープさと寛容さを兼ね備えたモデルで、優勝を手繰り寄せるショットを連発した。シャフトはS200とツアープロの中では決して硬くない。無理をしなくても確実に好ショットが打てるアイアンが手になじんでいる。契約フリーの砂川にとって、ウッド、ウェッジをテーラーメイドでそろえ、ブリヂストンのアイアンを組み合わせたこのセットが、いちばんしっくりきているといえそうだ。ちなみにグリップは松山英樹も使用する『IOMIC X-GRIP』で硬めの仕上がり。『X-GRIPの1.7なんですけど、ちょっとコード硬めです。松山英樹さんと同じグリップですね。ちょっと指で握りたいので、1.8だとちょっと細いんです」と硬め、太目を愛用するこだわりもある。パターは各種モデルが世界中で愛用されるテーラーメイドの『スパイダー』シリーズから『スパイダー ツアーZ7』。昨夏から使用するモデルだが、「だいたいずっと使っていたら、『ちょっとダメだな』ってなるときがあると思うんですよ。それが本当にないので、いつでも気持ちよく打てます」と信頼感バッチリだ。安心感の理由はヘッド上部のライン。「線がすごい合わせやすくて、セッティングしやすい。ボールに線を引くので、それがバシっと決まりやすい。以前はトゥーロンのピン型を使っていた。そろそろマレットのほうがいいかなと思っていたときに、ちょうど出てきて、打ってみたらすごくいいなって」と、感覚にピタッとはまったという。【砂川公佑の優勝セッティング】1W:テーラーメイド Qi4D(10.5度/フジクラ スピーダーNXゴールド 60S)3W: テーラーメイド Qi4D(15度/ フジクラ スピーダーNXグリーン 60X )5W:テーラーメイド Qi4D (18度/ フジクラ スピーダーNXグリーン 70X )4U:テーラーメイド Qi35(22度/フジクラTRハイブリッド95-X)5I:ブリヂストン BX2HT(TRUE TEMPER AMT TOUR WHITE S200)5I〜PW: ブリヂストン  200CB+(TRUE TEMPER AMT TOUR WHITE S200)52,58度:テーラーメイド MG5 (TRUE TEMPER AMT TOUR WHITE S200)PT:テーラーメイド スパイダー ツアーZ7BALL:ブリヂストン ツアーB X

<ゴルフ情報ALBA Net>

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