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出場3試合連続トップ3入りも 桑木志帆は昨年に続き選手権で惜敗「最後まで信じて打てなかった」

<ソニー 日本女子プロゴルフ選手権 最終日◇13日◇片山津ゴルフ倶楽部 白山コース(石川県)◇6755ヤード・パー72>昨年大会は金澤志奈とのプレーオフで敗れ2位に終わった桑木志帆は、今年も3位と惜敗した。「悔しいです。きょうはショットで逆球が出てしまって、最後まで信じて打てなかったですね」。生命線が乱れ、1打差の敗戦につながった。

【写真】ショットが乱れてガックリと肩を落とす桑木

5番で4メートル、6番ではロングパットをねじ込むなど、悪くない立ち上がりだったが、徐々にチャンスが遠ざかった。「修正できている部分もあるけど、まだ(逆球が)出てしまう。多分、力みもあったと思う」。1打ビハインドの最終18番も、「しっかりピンを狙ったけど、そういう問題ではなく、芯に当たらなかった」とカップまで距離を残し、トップに並ぶことはできなかった。悔やんだのは、前半と後半で2つずつ喫した計4ボギー。「16番(パー5)でバーディを取りたかったけど、それまでもボギーが多かった。そこまでにもう少しスコアを縮めておけば」と振り返った。緊張感が高まる最終日最終組でも、1学年下の吉澤柚月と楽しそうに話をするなど、平常心で戦っている姿が印象的だった。「柚月と回るのをすごく楽しみにしていたので、すごく楽しくラウンドできました」。この結果、メルセデス・ランキングで137.5ptを加算。今大会を17位タイで終えたランキング2位の佐久間朱莉との差を、752.79ptに広げた。「AIG女子オープン」(全英)優勝後の凱旋試合になった「NEC軽井沢72ゴルフ」こそ42位タイに終わったが、その後は「CAT Ladies」3位タイ、「ニトリレディス」2位、そしてメジャーでの3位タイと出場3試合連続でトップ3入りを果たした。次は18日(金)開幕の「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」(新南愛知CC美浜C/愛知県)に出場。ここで今季3勝目を目指していく。(文・間宮輝憲)

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