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久みなみが大きくジャンプアップ 終盤戦出場権確保に前進【リランキング動向】

国内女子ツアーは先週、「ニトリレディス」が終了した。今年も非シード選手を対象にしたメルセデス・ランキング(以下MR)に応じて、シーズン途中に出場優先順位を入れ替える『リランキング』(全2回)が実施される。

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7月の「ニチレイレディス」終了時点に第1回が実施されたが、4戦後の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」(9月25日開幕)終了後に行われる第2回で、秋以降の終盤戦出場権が決まる。ニトリでは佐久間朱莉が開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」以来となる今季2勝目を飾り、全英覇者の桑木志帆が2位に入った。3位に今季1勝の阿部未悠。4位にMR4位の荒木優奈と実力者が順当にトップを占めた。そのなかで大健闘を見せたのが大会5位に終わった久みなみ。初優勝も狙える位置で最終日をスタートさせたが、スコアを伸ばせず終戦。それでもツアーでの自己最高位を更新し、MR63位に浮上。リランキングも前週の34位から21位へと大きくジャンプアップした。第2回リランキングに向けて、この差はかなり大きいといえる。春先から夏場にかけては日没時間が遅いため、1大会あたりの出場人数は100人を超えて4日間大会で120人、3日間大会で108人が一般的。多い大会で144人(EARTH MONDAMIN CUP)という試合もある。ところが10月以降は暗くなるのが一気に早まり、出場人数は限られてくる。10月15日開幕の「富士通レディース」は4日間ながら108人。翌週の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」も同じく4日間108人。その翌週の「樋口久子 三菱電機レディス」以降は、日米共同開催で日本ツアーからの出場人数が35人の「TOTOジャパンクラシック」を除き、3日間96人にまで絞られる。そのため前年実績でいえば、第2回を27位以内でクリアすることが終盤全試合への出場条件になると見込まれる。第1回は35位前後で夏の出場権。第2回は27位以内で秋の出場権というわけだ。つまり久は前週までの順位であればかなり厳しい状況だったといえるが、このままでいけば来季シード入りとなるMR50位内を目指すチャンスが増えることになる。終盤戦出場を懸けた戦いもいよいよ佳境。どんなドラマが待ち受けるのか。ちなみにリランキング1位には藤本愛菜(MR14位)、2位に政田夢乃(MR21位)、3位に宮澤美咲(MR25位)、4位に仲宗根澄香(MR26位)、5位に皆吉愛寿香(MR36位)がつけている。

<ゴルフ情報ALBA Net>

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