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ロケット社が契約延長せず 米ツアー「ロケット・クラシック」は今季終了へ ビッグネーム不在も影響か

PGAツアー「ロケット・クラシック」(7月30日〜8月2日)が、今季限りで終了することが明らかになった。2019年からミシガン州デトロイトのデトロイト・ゴルフクラブで開催されてきたが、タイトルスポンサーを務めるロケット社が2027年以降の契約延長を行わないと発表した。

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決断を下したのは、デトロイトのビリオネアであり、同社の創設者でもあるダン・ギルバート氏。住宅ローン事業を主軸とするロケット社(旧クイッケンローン)は、地元デトロイトに本社を構えている。同社は2013年から「クイッケンローン」の名称でワシントンDC郊外の大会の冠スポンサーを務め、19年には自動車産業の衰退から再開発が進み、「カムバックシティ」とも呼ばれるデトロイトへと舞台を移した。この13年間で、ギルバート氏はPGAツアーに総額1億5000万ドル(約240億円)を投じてきた。一方で近年は、メジャー大会やプレーオフ直前という日程の狭間に位置する影響もあり、ビッグネーム不在のケースが多かったことも、今回の決断の一因とみられる。なお、PGAツアーはロケット社の撤退後も、デトロイトでの大会開催に前向きな姿勢を示していると報じられている。(文・武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA Net>

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