このエントリーをはてなブックマークに追加

日本タイトル持つルーキーがボーダー突破へ急上昇 12年ぶりVへ、ママさんプロが通年出場権“当確”【リランキング動向】

国内女子ツアーは先週、「Sky RKBレディスクラシック」が終了した。今年も非シード選手を対象にした、メルセデス・ランキング(以下MR)に応じシーズン途中に出場優先順位を入れ替える『リランキング』が実施されるが、その対象となる選手の動向にも動きがあった。

【写真】ルーキーが髪をおろすと雰囲気が…

福岡で7年ぶりのトップ3入りとなる3位に入った一ノ瀬優希が、90ptを獲得。今季通算を147.66ptまで伸ばし、暫定リランキングで10位に浮上した。中盤戦フル出場権獲得の目安は35位前後で、昨年の第1回リランキング時の35位は46.02pt。一ノ瀬は第1回の安全圏突入はもちろん、昨季第2回のボーダーだった120.21ptもクリアした。次に目指すのは12年ぶりのレギュラーツアー優勝だろう。また8位タイだったルーキーの鳥居さくらにとっても、今後につながる試合になった。今季3試合目にしてプロ初のトップ10入り。これにより44ptを上積みした。通算47.50ptで暫定26位になり、ボーダー付近まで一気に駆け上がった。24年「日本女子アマ選手権」覇者は、プロの水にも徐々に慣れてきているようだ。鳥居と同じく昨年のプロテストに合格したジ・ユアイ(中国)も8位タイになり、44ptを獲得。通算60.50ptの23位に浮上し、こちらも第1回のボーダーをクリアした。24年には中国ツアー賞金女王にも輝いている実力を、日本でもさらに見せつけていく。今季もリランキングは2回実施する。第1回は6月19〜21日に開催される「ニチレイレディス」終了後で残りは5試合。第2回は9月25〜27日の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」終了後を予定している。

<ゴルフ情報ALBA Net>

【関連記事】