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自己ワースト『81』の翌日に『69』 佐久間朱莉は“女王の威厳”守るトップ10入り

<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 最終日◇10日◇茨城GC西コース(茨城県)◇6718ヤード・パー72>平均ストロークが『79.7424』(+7.7424)だった第3ラウンドに、ツアー自己ワーストスコアとなる「81」を叩いた佐久間朱莉だが、最終日に“女王の威厳”を守った。

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トータル10オーバーの24位タイからスタートする前に考えていたことは、「いけるところまで伸ばそう」。4つあるパー5のうち3つでバーディを奪うなど、チャンスを確実に沈めていった。4バーディ・1ボギーの「69」と、前日からスコアを大きく改善した。「今週はグリーンに乗らないことが多いので、そこからのアプローチでしっかり耐えるということをテーマにやってきて、きょうは特にそれを考えていました」。パーオン率は66.7%(12/18)だったが、「外すところも、そこまで激ムズな場所はなく、いいマネジメントでプレーできたのも良かった」と、好スコアの要因を分析する。ティが前に出されたパー5では、「取ってくださいという感じなのかな」と、その意図も汲み取りながらのプレー。一日で安定感を取り戻した。プロで初となる80台を出した前日は「とりあえず休もうと思って、おいしいご飯をいっぱい食べました」と、大戸屋のチキン南蛮定食で英気を養ったという。開幕前には腰痛でプロアマを棄権するアクシデントにも襲われたが、この日も痛み止めを服用しながら完走。ビッグタイトルを前に痛みが出たことについては「そこはちょっと悔しい」とも話すが、「だんだん腰の痛みもなくなっているし、また来週以降も試合があるので、そこに向けて頑張りたい」と、明るい材料も見いだせている。紆余曲折あった1週間もトータル7オーバー・6位タイでまとめた。今季9試合で6度目となるトップ10で、メルセデス・ランキング1位の座もガッチリ死守。来週は15日(金)に始まる「Sky RKBレディス」(福岡雷山GC/福岡県)に出場。再び今季2勝目を目指していく。(文・間宮輝憲)

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