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『100CB』の刻印に多面バックフェース 平塚新夢がブリヂストンの新アイアン投入か

<NTTドコモビジネスレディス 事前情報◇29日◇浜野ゴルフクラブ(千葉県)◇6704ヤード・パー72> ブリヂストンの新モデルとみられるアイアンが女子ツアー会場にお目見え。『241CB』の後継と思われるので現行モデルとの違いを見ていく。

【写真】「100CB」の文字に多面バックフェース… ブリヂストンの新アイアンを細かくチェック

大きな変化が見られるのはバックフェースだ。「B-FORGED」の文字が刻まれ、シンプルだった現行モデルと比べると、多面的な造形が際立つデザインが採用されている。一方で、ヘッドサイズやトップブレードの厚みは前作を踏襲しているようで、大きな変更は見当たらない。ソールにはリーディングエッジ、トレーリングエッジ双方に削りが入り、やや三面ソールのような形状となっている。同社のアイアンは2年周期で展開されており、2022年に『221CB/222CB+』、24年には『241CB/242CB+』と2機種ずつラインアップされてきた。『CB』は操作性、『CB+』は寛容性を重視したモデルというすみ分けだ。ネックにはモデル名と思われる『100CB』の刻印も確認できた。ただ、ブリヂストンの担当者に話を聞いたが、未発表のため詳細は明かされない。これまでモデル名の数字は西暦に連動してきただけに、『100』という新たなナンバリングがどのような位置づけとなるのか、機種は1つに集約されたのか、想像は膨らむ。このアイアンをテストしていたのがプロ2年目の平塚新夢(あむ)だ。ブリヂストンと契約を結ぶ以前からの“BSユーザー”で、これまで『241CB』を使用しており、新モデルへのスイッチも自然な流れといえる。実際にプロアマで試した感触については「あまり変わっていない」とコメント。現行モデルとの違和感もなく、スムーズに移行している。大きな変化を加えすぎないからこそ、違和感なく入れ替えられる点は強みかもしれない。平塚は「分厚いアイアンは苦手。シュッとしているのが好みで、バンスも少ない方がいい」と話す。『241CB』から、こうしたフィーリングが維持されていることも、スイッチのしやすさにつながっているようだ。現時点でテストしているのは平塚のみ。今後の展開を追っていきたい。(文・齊藤啓介)

<ゴルフ情報ALBA Net>

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