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「ガンガン攻めていきたい」 “覚醒”久常涼が自己ベスト『62』で単独首位

<AT&Tペブルビーチ・プロアマ 初日◇12日◇ペブルビーチGL(6989ヤード・パー72)、スパイグラスヒルGC(7071ヤード・パー72)◇カリフォルニア州>23歳が覚醒の時を迎えている。久常涼は高額賞金がかかるシグニチャー大会に初出場。ペブルビーチでの戦いで10バーディ・ボギーなしの「62」をたたき出し、単独首位で滑り出した。

【写真】久常涼、300y超のドライバースイング

穏やかな天候のなか、ぐんぐんと勢いに乗っていった。午前8時45分、全体第1組でまっさらなコースに飛び出すと、2番パー5から3連続バーディを奪取。7番で2.5メートル、9番では5メートルを決めるなど、グリーン上でのパフォーマンスを光った。「きょうは朝イチのいい時間帯でのスタートで、いいパットが前半からよく決まった」と、パッティングのスコア貢献度は『5.132』だった。11番でさらに伸ばすと、16番から3連続バーディでフィニッシュ。自己ベストスコアでリーダーボードの一番上に名前を載せると、誰もそれに追いつくことができなかった。米3年目のシーズン。今季開幕前はシグニチャー大会の出場資格を持っていなかったが、最終日最終組で回った2週前の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」を2位、先週「WMフェニックス・オープン」を10位で終えて、『AON5』にランクイン。急きょ出場権を得て、うれしい初出場となった。「前の2週があったおかげで今週をプレーできている。今週も初日からいいスタートができて良かったです」今大会はプロアマ形式で、久常は2日目、スパイグラスヒルGCをラウンド。3日目、最終日はペブルビーチをプレーする。トッププレーヤーが集い、ハイレベルな争いが続く。「あしたからもガンガン攻めていければいいなと思うし、自分のゴルフがあと3日間できれば」と意気込んだ。

<ゴルフ情報ALBA Net>

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