11月16日付けの男子世界ランキングが発表された。
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」で今季2勝目を挙げた23歳・金子駆大が、215位から167位にジャンプアップ。自身初のトップ200入りとなった。米国男子ツアー「バターフィールド・バミューダ選手権」でツアー初Vを挙げたアダム・シェンク(米国)は246位から132位に急浮上。同大会で3位タイに入った金谷拓実は130→117位に浮上した。DPワールド(欧州)ツアー最終戦「DPワールド ツアー選手権」を制したマシュー・フィッツパトリック(イングランド)は30位から24位にランクアップした。日本勢最上位の松山英樹は19位をキープ。2番手以下は中島啓太(103位)、比嘉一貴(112位)、金谷、久常涼(123位)、平田憲聖(145位)と続いている。世界ランキング1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のザンダー・シャウフェレ(米国)も順位を維持した。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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