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大会5勝目&連覇かかる石川遼は賞金1位の生源寺龍憲、プロデビュー戦の中野麟太朗と同組 地元の宮本勝昌も出場

<三井住友VISA太平洋マスターズ 事前情報◇11日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>国内男子ツアーは第1ラウンドの組み合わせを発表した。

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2010、12、22、24年と大会4勝を挙げ、今大会では連覇がかかる石川遼は、現在賞金ランキング1位の生源寺龍憲、11日にプロ転向を発表した中野麟太朗(早大)と午前9時40分に10番からティオフを迎える。2023年覇者の今平周吾は、今年の「日本オープン」を制した片岡尚之、比嘉一貴との組み合わせに入った。前戦の「ACNチャンピオンシップ」で今季初優勝を挙げた杉浦悠太は、今季初Vの下家秀琉、岡田晃平とのグルーピングとなった。国内シニアツアーで今季4勝で静岡県出身の53歳・宮本勝昌が参戦。57歳の深堀圭一郎、48歳の近藤智弘と午前8時55分に1番から初日をスタートさせる。賞金総額は2億円。優勝者には4000万円が贈られる。

<ゴルフ情報ALBA Net>

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