<フォーティネット プレーヤーズ カップ 最終日◇2日◇成田ヒルズカントリークラブ(千葉県)◇7137ヤード・パー71>選手会が主催する新規大会の最終ラウンドが進行している。先ほど最終組がスタートした。
2位とは3打差、悲願の初優勝に王手をかけた佐藤大平は約1メートルにつけてバーディ発進。同組で、それぞれ今季初優勝を挙げている小斉平優和はパー、金子駆大はボギーでコースを飛び出した。首位とは5打差、最終組のひとつ前からスタートした石川遼はバーディ発進を決め、2番ホールへと向かった。同組で2位タイから出た吉田泰基はボギー発進としている。また、清水大成が4番パー3でホールインワンを達成。昨年の「パナソニックオープン」以来、自身2度目のエースとなった。今季はこれで18例目、ツアー史上では663例目となる。※詳細データが残る1985年以降の記録清水はこのエースを含め、前半だけでスコアを4つ伸ばし、31位からトータル7アンダー・11位タイまで順位を上げている。今大会の賞金総額は1億5000万円。優勝者には3000万円が贈られる。
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