<ベイカレントクラシック Presented by LEXUS 3日目◇11日◇横浜CC(日本)◇7315ヤード・パー71>米国男子ツアー唯一の日本大会は、第3ラウンドに突入した。
午前8時47分には、松山英樹がスタートした。2日目を終え、トータル2アンダーの28位タイ。トータル12アンダーで単独首位に立つマックス・グレイザーマン(米国)との10打差を追いかけるラウンドになる。1番はピン手前1.5メートルからのパットがカップに蹴られ、パーで滑り出した。日本勢は17人が出場。トータル6アンダーの9位タイにつけた比嘉一貴が、日本勢トップにつけている。午前10時4分にコースに飛び出していく。トータル4アンダー・19位タイの金谷拓実は、午前9時20分のスタートを予定している。トータル5オーバー・69位タイで3日目に入った石川遼は、午前10時15分からのラウンドで巻き返しを狙う。グレイザーマンの後には、トータル8アンダー・2位タイのアレックス・ノレン(スウェーデン)、アレックス・スモーリー、ザンダー・シャウフェレ(ともに米国)が続いている。今大会の賞金総額は800万ドル(約12億2029万円)。優勝者には144万ドル(約2億1965万円)が贈られる。
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