8月31日付けの男子世界ランキングが発表された。
国内男子ツアー「Sansan KBCオーガスタ」で初優勝を挙げた小斉平優和が、659位から384位と大幅に順位を上げた。DPワールド(欧州)ツアー「オメガ・ヨーロピアン・マスターズ」を17位で終えた中島啓太は1ランクアップの120位だった。同ツアー5勝目を挙げたスリストン・ローレンス(南アフリカ)は、94位から68位に順位を上げた。米国男子ツアーはプレーオフ最終戦が終わり、開催は無く上位勢の変動は無く、盤石の首位であるスコッティ・シェフラー(米国)から、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ザンダー・シャウフェレ(米国)、ラッセル・ヘンリー(米国)、ジャスティン・トーマス(米国)までがトップ5。日本勢トップの松山英樹も16位とその順位は変わらなかった。日本勢2番手は久常涼が変わらず116位。そこから中島、平田憲聖が127位(1ランクアップ)、金谷拓実が171位(3ランクダウン)、生源寺龍憲が191位(2ランクアップ)と続いた。
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