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<速報>雷雲接近で中断の国内男子ツアーが再開 小斉平優和が初優勝に向けてラスト3ホールへ

<Sansan KBCオーガスタ 最終日◇31日◇芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県)◇7293ヤード・パー72>国内男子ツアーは、午後1時32分に雷雲接近により競技が中断となったが、午後2時59分に競技が再開した。

【写真】愛用のほうきを振り回す石川遼

1打差4位タイから出た、ツアー未勝利の小斉平優和がスコアを5つ伸ばしトータル19アンダー・単独首位でラスト3ホールへと向かう。小斉平は昨年大会で、香妻陣一朗とのプレーオフの末に2位だった。2打差2位タイに最終組を回る坂本雄介、3打差3位にスコット・ビンセント(ジンバブエ)、4打差の4位に米澤蓮が続いている。トータル14アンダー・5位タイには、賞金ランキング1位の生源寺龍憲、阿久津未来也、池村寛世が並んでいる。石川遼は、6バーディ・3ボギーの「69」で回り、トータル10アンダー・19位タイで競技を終えている。今大会の賞金総額は1億円。優勝者には2000万円が贈られる。

<ゴルフ情報ALBA Net>

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