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米男子POシリーズ初戦第2Rは雷雲発生のため順延 松山英樹は15H消化し暫定31位

<フェデックス・セントジュード選手権 2日目◇8日◇TPCサウスウインド(テネシー州)◇7288ヤード・パー70>米国男子ツアー・プレーオフシリーズ初戦の第2ラウンドは、悪天候と雷雲発生により中断され、そのまま競技は翌日に順延された。

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1アンダー・27位からスタートした前年覇者の松山英樹は、15ホールを消化した段階で中断になった。そこまでに5バーディ・2ボギー・1ダブルボギーと1つ伸ばすにとどまり、トータル2アンダーの暫定31位タイで、あすの再開を迎える。トータル13アンダーの暫定トップには、すでにホールアウトしているトミー・フリートウッド(イングランド)が立っている。4打差の9アンダー・暫定2位タイにはコリン・モリカワ、アクシャイ・バティア(ともに米国)、ジャスティン・ローズ(イングランド)が続いている。世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)はトータル7アンダーの暫定7位タイで、競技を終えている。なお第2ラウンドの残りは、現地時間9日午前7時(日本時間午後9時)の再開を予定している。今大会にはマキロイを除く、フェデックスカップランキング70位までが出場。今大会終了後にランキング50位に入った選手が、プレーオフシリーズ2戦目「BMW選手権」への出場権を得る。賞金総額は2000万ドル(約29億4197万円)。優勝者には360万ドル(約5億2956万円)が贈られる。

<ゴルフ情報ALBA Net>

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