<フェデックス・セントジュード選手権 初日◇7日◇TPCサウスウインド(テネシー州)◇7288ヤード・パー70>米国男子ツアー・プレーオフシリーズ初戦の第1ラウンドが終了した。大会連覇がかかる松山英樹は4バーディ・3ボギーの「69」で回り、1アンダー・27位タイで滑り出した。
【連続写真】タテ振りからヨコ振りに! 松山英樹の2025スイング
8アンダー・単独首位にアクシャイ・バティア(米国)。7アンダー・2位にトミー・フリートウッド(イングランド)、6アンダー・3位タイにはジャスティン・ローズ、ハリー・ホール(ともにイングランド)、バド・コーリー(米国)が続いた。世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)は3アンダー・12位タイ発進。シェフラーに次ぐフェデックスカップランキング2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)は出場していない。今大会にはマキロイを除く、フェデックスカップランキング70位までが出場。今大会終了後にランキング50位に入った選手が、プレーオフシリーズ2戦目「BMW選手権」への出場権を得る。今大会の賞金総額は2000万ドル(約29億4197万円)。優勝者には360万ドル(約5億2956万円)が贈られる。
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