7月13日付けの男子世界ランキングが発表された。
【連続写真】タテ振りからヨコ振り? 松山英樹のスイングに変化が
欧米共催大会の「ジェネシス・スコットランドオープン」で米ツアー2勝目を挙げたクリストファー・ゴッタラップ(米国)が、158位から自己ベストとなる49位にジャンプアップした。同じく欧米共催の「イスコ選手権」で初優勝を果たしたウィリアム・モウ(米国)は、93人抜きとなる124位に急浮上となった。出場のなかった松山英樹は1ランクダウンの12位。日本勢2番手以下は久常涼(98位)、中島啓太(138位)、平田憲聖(144位)、生源寺龍憲(190位)、杉浦悠太(199位)、金谷拓実(200位)と続いている。ランキング1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のザンダー・シャウフェレ(米国)も順位を維持した。
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