米国男子ツアーの昇格大会「トラベラーズ選手権」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。
【連続写真】松山英樹のスイングの凄さは流行りに逆行する“大きなトップ”にあり!
米国男子ツアー昇格大会はキーガン・ブラッドリー(米国)が通算8勝目を挙げ、700ポイント(pt)を獲得。通算1702ptで30→8位へジャンプアップとなった。悲願の米ツアー初優勝を狙ったトミー・フリートウッド(イングランド)、ラッセル・ヘンリー(米国)はともに345ptを上乗せしフリートウッドは10位へ、ヘンリーは4位へ浮上した。昨年覇者、スコッティ・シェフラー(米国)とローリー・マキロイ(北アイルランド)は6位タイで大会を終え、250ptを獲得。シェフラーはランキング1位、マキロイは1002pt差で2位をキープした。松山英樹は30位タイで終え、31ptを加算。通算1145ptで22位をキープした。そのほか日本勢、久常涼は通算489ptで67位、金谷拓実は通算142ptで149位、星野陸也が通算54ptで185位、大西魁斗は通算39ptで190位につけている。
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