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久常・金谷ペアは最終日「75」の18位 ツアー未勝利の米国ペアが初V、マキロイ12位

<チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ 最終日◇27日◇TPCルイジアナ(ルイジアナ州)◇7425ヤード・パー72>米国男子ツアー唯一となるダブルス戦の最終ラウンドが終了。首位と3打差の2位タイで迎えた日本の久常涼&金谷拓実ペアは4バーディ・2ボギー・2ダブルボギーの「75」と崩し、トータル21アンダー・18位タイで終えた。

【写真】超フックグリップで飛ばす! 金谷拓実のスイング解説

ディフェンディングチャンピオンのローリー・マキロイ(北アイルランド)&シェーン・ローリー(アイルランド)はトータル22アンダー・12位タイとなった。単独首位で迎えたアンドリュー・ノバク&ベン・グリフィン(ともに米国)が4バーディ・3ボギーの「71」で回り、トータル28アンダーで逃げ切りV。ともにツアー初優勝となった。初日と3日目はフォアボール(各自のボールでプレーして良い方のスコアを採用)、2日目と最終日はフォアサム(2つのボールを交互に打つ)のフォーマットで行われた。

<ゴルフ情報ALBA Net>

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