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「今季活躍しそうな男子プロ」ランキング! 同率8位は平均300ヤード超を誇る飛ばし屋

「東建ホームメイトカップ」がついに開幕し、国内男子ツアーの新シーズンがスタートした。米国男子ツアーでは、松山英樹が開幕戦に勝利。今週は海外メジャー「マスターズ」も開幕するため、男子ゴルフ界が盛り上がりを見せている。そこで、「今季活躍しそうな男子プロ」は誰か、雑誌『ALBA』の読者にアンケートを実施。米ツアーでの活躍に注目が集まる松山英樹や、人気の高い石川遼などがランクインするなか、同率8位に選ばれたのは清水大成だ。

【ランキング】松山英樹や石川遼の順位は? 「今季活躍しそうな男子プロ」1位〜10位を発表

【8位】清水大成福岡県出身の26歳で、時松源藏らを育てた篠塚武久氏の指導を受けた。握りは時松と同じベースボールグリップ。小学生時代から九州地区の大会で頭角を現し、大学は日本大学に進学した。2017年の「日本学生」では21年ぶりの1年生王者に輝いた。20年にプロ転向すると、翌年は3度トップ10入りを記録してシード獲得。24年は5度のトップ5入りで賞金ランキング8位に入ったが、初優勝には一歩届かなかった。平均飛距離300ヤード超を誇る飛ばし屋。それでいてパットも巧みで、24年はパーオンホールの平均パット数『1.6884回』でツアー1位に輝いた。日本ツアーの時代を担う逸材として、ファンからの期待は大きい。【主な投票コメント】・惜しい優勝逃しがあったから、頑張ってほしい。・カシオで惜敗したことをバネに今季は活躍(優勝)してほしい。

<ゴルフ情報ALBA Net>

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