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2連勝のS・シェフラーが1位をキープ 松山英樹は3位【FedExCupランキング】

米国男子ツアー「ザ・プレーヤーズ選手権」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。

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“第5のメジャー”と呼ばれる今大会は50回目の記念開催だった。トータル20アンダーまで伸ばしたスコッティ・シェフラー(米国)が2週連続優勝、大会初の連覇を達成。750ポイント(pt)を獲得し、通算2298ptで1位をキープした。2位のブライアン・ハーマン、ザンダー・シャウフェレ、ウィンダム・クラーク(いずれも米国)はそれぞれ358.333ptを獲得。ハーマンが33位→10位、シャウフェレが9位→4位、クラークは2位をキープした。自身初となる4日連続の60台をマークし、6位タイでフィニッシュした松山英樹は262.5ptを獲得。通算1220ptで3位に浮上した。初出場だった久常涼は予選落ちに終わり、89位から92位へ後退した。2019年大会覇者のローリー・マキロイ(北アイルランド)は、90ptを獲得。66位から58位に順位を上げた。レギュラーシーズン終了時点のランキング上位70位までが来季シード権を獲得するとともに、年間王者をかけたプレーオフシリーズに進出。上位50位に入れば高額賞金や高額ポイントが付与される少人数の格上げ大会への出場権が得られる。

<ゴルフ情報ALBA Net>