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松山英樹が12位浮上 久常涼は日本勢2番手をキープ【男子世界ランキング】

3月17日付けの男子世界ランキングが発表された。“第5のメジャー”とも呼ばれる米国男子ツアー「ザ・プレーヤーズ選手権」を6位タイで終えた松山英樹は、17位から5つ順位を上げて12位にランクアップ。3週連続での浮上となった。

若い!米ツアー初V時の松山英樹【写真】

同大会で優勝したスコッティ・シェフラー(米国)はランキング1位を快走。2位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位にジョン・ラーム(スペイン)が続いている。大会を2位で終えたウィンダム・クラークとザンダー・シャウフェレ(ともに米国)はそれぞれ1ランクアップ。クラークが4位、シャウフェレが5位につけ、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)が4位から6位に後退した。予選落ちに終わった久常涼は2ランクダウンの85位に後退するも、日本勢2番手をキープ。3番手からは星野陸也(86位)、中島啓太(107位)、金谷拓実(132位)、蝉川泰果(136位)が続いている。アジアンツアー「インターナショナルシリーズ・マカオ」を制したジョン・キャトリン(米国)は435位→221位にジャンプアップ。日本勢最上位の14位タイで終えた杉浦悠太は31ランクアップの352位につけた。

<ゴルフ情報ALBA Net>