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G・マレーが三つ巴のプレーオフを制しツアー2勝目 松山英樹、蝉川泰果、久常涼は30位

<ソニー・オープン・イン・ハワイ 最終日◇14日◇ワイアラエCC(米ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」の最終ラウンド終了した。

松山英樹のSWバンスはほぼ0度【写真】

キーガン・ブラッドリー、グレイソン・マレー(ともに米国)、アン・ビョンハン(韓国)の3人がトータル17アンダーで並び、松山英樹が優勝した22年大会以来となる2年ぶりのプレーオフに突入した。1ホール目の18番パー5では、マレーがロングパットをねじ込み、バーディを先取。ブラッドリー、アンは、バーディパットを外し、マレーが2017年の「バーバゾル選手権」以来となる米ツアー2勝目を挙げた日本勢は、松山英樹、蝉川泰果、久常涼がトータル9アンダー・30位タイ、桂川有人がトータル1アンダー・74位タイで終えた。

<ゴルフ情報ALBA Net>