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復帰戦のタイガー・ウッズ、上がり4ホールで4つ落とし3オーバー・18位発進

<ヒーローワールドチャレンジ 初日◇30日◇アルバニー(バハマ)◇7449ヤード・パー72> タイガー・ウッズ(米国)がホストを務める「ヒーローワールドチャレンジ」は初日の競技が終了。4月の「マスターズ」以来、およそ8カ月ぶりの復帰戦となったウッズは「75」のラウンドで、3オーバーは出場20選手中18位となっている。

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14番までは4バーディ・3ボギーとアンダーパーにいたウッズだったが、15番パー5でティショットを左に曲げてダブルボギーとすると、続く16番パー4、17番パー3では連続ボギー。3ホールで4つ落とし一気に順位を下げてしまった。 初日に「65」をマークして、5アンダーでトップに並んだのは、今年の「全英オープン」を制したブライアン・ハーマンと、トニー・フィナウ(ともに米国)。4アンダー・3位にジョーダン・スピース(米国)が続いている。 また、米国男子ツアーの公式サイトで優勝予想1位に挙げられていた2022-23年シーズンの年間王者、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)は1オーバー・16位と出遅れた。

<ゴルフ情報ALBA Net>