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<速報>松山英樹は第3ラウンドをイーブンパー 最終18番でチップインバーディ

<全米プロゴルフ選手権 3日目◇20日◇オークヒルCC(米ニューヨーク州)◇7394ヤード・パー70>海外メジャーの今季第2戦は決勝ラウンドに入り、3日目のプレーが進行中。日本勢最上位で予選を突破した松山英樹が18ホールを終了。2バーディ・2ボギーの「70」で回り、トータル3オーバーでホールアウトした。

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出だしの1番で3メートルを沈めてバーディとしたが、続く2番で右ラフ、バンカーと渡り歩きボギー。その後はパーを並べたが、14番の短いパー4ではアイアンのティショットを左ラフに入れると、1メートルのパーパットを決めきれずボギー。それでも最終18番でチップインバーディを決めて、この日イーブンパーで終えた。2年連続で予選を突破した星野陸也は2バーディ・5ボギー・1ダブルボギーの「75」でトータル10オーバー。比嘉一貴はバーディを奪えず5ボギー・1ダブルボギーの「77」でトータル12オーバーと苦戦した。トータル5アンダーの首位にコリー・コナーズ(カナダ)。ブライソン・デシャンボー、ブルックス・ケプカ(ともに米国)が1打差で続く。スコッティ・シェフラー(米国)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)がトータル3アンダー、ローリー・マキロイ(北アイルランド)はトータルイーブンパーでプレー中となっている。

<ゴルフ情報ALBA Net>