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松山英樹は暫定42位 コールが暫定首位、B・デシャンボーが1差2位 大会初日は日没順延

<全米プロゴルフ選手権 初日◇18日◇オークヒルCC(米ニューヨーク州)◇7394ヤード・パー70>今季海外メジャー第2戦の「全米プロゴルフ選手権」が開幕した。5月としては異例の寒さで朝から霜が降り、スタート時間が1時間50分遅れた第1ラウンドは、全選手がホールアウトできずに現地時午後8時30分に日没順延となった。

5月なのに...朝はこんな霜が降りました【写真】

日本勢は松山英樹、比嘉一貴、星野陸也の3人が出場。松山英樹は1バーディ・3ボギーの2オーバー・暫定42位タイで初日を終えた。朝10番スタートのトップ組でスタートした比嘉一貴は11番から4連続バーディを奪い首位で折り返したが、あがり4ホールを1ダブルボギー・3ボギーで終え、こちらも2オーバーの暫定42位タイとした。3年連続出場の星野は1バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「75」で5オーバー・暫定99位タイと苦しい滑り出しとなっている。5アンダーの暫定首位エリック・コール(米国)1打差の暫定2位に「LIVゴルフ」のブライソン・デシャンボー(米国)。3アンダーの暫定3位タイにダスティン・ジョンソン(米国)、スコッティ・シェフラー(米国)、コリー・コナーズ(カナダ)がつける。前年覇者のジャスティン・トーマス(米国)は2オーバー・暫定42位タイ。ローリー・マキロイ(北アイルランド)は1オーバーの暫定27位タイ、世界ランキング1位のジョン・ラーム(スペイン)は6オーバー・暫定117位タイで2日目へと向かう。

<ゴルフ情報ALBA Net>