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順延の第2Rが終了 岩崎亜久竜が通算8アンダーで単独トップ 河本力は予選落ち

<フジサンケイクラシック 3日目◇3日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7541ヤード・パー71>

日没サスペンデッドとなった第2ラウンドの残りが行われ、トータル8アンダーの岩崎亜久竜が単独トップで予選ラウンドを通過した。

1打差の2位にパク・サンヒョン(韓国)、トータル5アンダー・3位タイに大西魁斗、岩田寛が続いている。トータル4アンダー・5位タイに岡田絃希、木下稜介という並びになった。

大会3勝目を狙う石川遼はトータル2アンダー・16位タイ。前週優勝で史上初の新人初Vからの2週連続優勝を目指した河本力は、第2ラウンドが「80」と乱調。トータル5オーバーの76位タイで予選落ちを喫した。

第3ラウンドは午前9時20分からスタートする予定。

<ゴルフ情報ALBA.Net>