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今季4戦2勝の西郷真央 2位に大差をつけて“首位固め”【メルセデス・ランキング】

国内女子ツアー第4戦「アクサレディス」を終えて、最新のメルセデス・ランキング(以下MR)が発表された。

MRとは国内ツアー、および海外女子メジャーの順位をポイントに換算し、年間を通じての総合的な活躍度を表す。昨シーズンでは賞金ランキングとMRの50位までの選手にシード権が与えられたが、それが今季からはMRのみと“一本化”された。

今大会で早くもシーズン2勝目を挙げた西郷真央が200ポイントを獲得。今季通算を621.2ポイントとして、2位に大差をつけての“首位固め”となった。

2位からは堀琴音(376.38pt)、西村優菜(287.8pt)、山下美夢有(211.43pt)、サイ・ペイイン(台湾、200pt)と続いている。

今大会を3位タイで終えた鈴木愛は80ポイントを加算し、通算148.25ポイントの9位に浮上。稲見萌寧は通算84.4ポイントで22位につけている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>