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優勝賞金4億円大会は大波乱 “超”悪天候で大会はズレ込み、過去の順延などをまとめた

<ザ・プレーヤーズ選手権 2日目◇11日◇TPCソーグラス(フロリダ州)◇7256ヤード・パー72>

優勝賞金が4億円を超えるツアーの旗艦大会が、思わぬ悪天候で連日の順延となっている。初日はスタートが1時間遅れ、途中雷雨のため4時間14分の中断。最後は日没のため順延となり、2日目は第1ラウンドを再開したものの、再び悪天候のためコースコンディションが悪化しプレー続行が不可能となった。

現地時間の3日目、土曜日もさらなる悪天候の予報。そのためスタート時間は早くても11時を予定。ここで第1ラウンドをようやく終了するもくろみだが、ツアー側はこの点についても懸念している。

大会は規定上首位タイが発生した場合は3ホールによるプレーオフを行うが、なんとか月曜日までにこれを終わらせるためにスケジュールを組んでいるが…。

本大会では、2006年以降、月曜日以降に持ち越しとなった例はなし。それ以前までを見ると、1974年、76年、81年、83年、00年、01年、05年で7回となっており、過去には一度も火曜日まで持ち越した例はない。

なお、ツアー全体で見ると、大会が月曜まで順延となったのは昨年の「フェデックス・セントジュード招待」。過去に火曜日に大会が終了した例では、13年の「ヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」が最後だ。

16-17年シーズン以降で見ると、月曜日まで持ち越しとなったのは19年10月に日本で行われた「ZOZOチャンピオンシップ」などを含め8大会。06年以降で火曜日まで順延となったのは2例しかない。

日曜日は雨に加え強風も吹く予報で気温もフロリダとしては珍しく真冬の低さが予想される。ビッグマネーをかけた戦いは、過酷な戦いになる様相を呈してきた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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