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米男子新リーグへの発言の余波はまだ続く… フィル・ミケルソン、“ザ・アメリカンエキスプレス”のホストも終了

PGAツアーの西海岸シリーズ、1月に米カリフォルニア州ラ・キンタで開催されるプロアマ戦、“ザ・アメリカンエキスプレス”のホストは2020年からフィル・ミケルソン(米国)が務めていたが、来年はホストとして大会には戻らないことが分かった。PGAツアーが確認した。

今年で第63回を迎えた歴史ある大会は、米国を代表するコメディアンの故ボブ・ホープがホストを務め、ハリウッドスターに愛されたプロアマ大会。冬の避寒地として知られるパームスプリングスで華やかに開催されてきた。

ミケルソンは過去19回出場し、2002年、2004年の2度優勝、またミケルソンは同地に家も所有する。

だが、サウジの新リーグ、「スーパー・ゴルフ・リーグ」の開設を目指すグレッグ・ノーマン(オーストラリア)に賛同し、ゴルフライターのアラン・シブナック氏とのインタビューで「PGAツアーは選手から利益と権利を搾取している」などと強く批判した。

その後「選択する言葉を誤った。僕の間違いだった」と謝罪したが、同日メインスポンサーの大手コンサルティング会社のKPMGが契約終了、25日には用具契約を結ぶキャロウェイ社も「一時中断」を発表した。

今年1月の同大会には出場した予選落ち、過去2年は行っていた大会前の会見はなし、また表彰式にも出席せず優勝したハドソン・スワフォード(米国)にトロフィーを手渡すこともなかった。

ミケルソンは大会中に自身のファンデーションでチャリティイベントも開催していたが、来年からは行われない。PGAツアーはミケルソンのホスト撤退についてはコメントを発表していない。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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