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ホアキン・ニーマンが自己ベスト20位に浮上 松山英樹は10位キープ【男子世界ランキング】

2月20日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアー「ジェネシス招待」でツアー2勝目を挙げたホアキン・ニーマン(チリ)が、前週の32位から自己ベストとなる20位に浮上した。

同大会で優勝すれば世界1位浮上の可能性があったコリン・モリカワ(米国)は2位タイでフィニッシュ。世界2位こそ変わらなかったものの、世界NO.1のジョン・ラーム(スペイン)との差を縮めた。世界3位からはパトリック・キャントレー(米国)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)とトップ5位に変動はなかった。

ジェネシス招待を39位タイで終えた松山英樹は世界10位をキープした。モリカワと同じく2位タイに入ったツアールーキーのキャメロン・ヤング(米国)は、60人抜きとなる世界53位にジャンプアップを果たした。

<ゴルフ情報ALBA.Net>