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“新”アマチュア資格規則、トップアマだけでなくゴルフ場の会員も知っておくべき理由

今年からアマチュアのマネジメント契約や企業とのスポンサー契約が認められることになった新アマチュア資格規則は、一部のトップアマにしか当てはまらないと思われがちだが、ゴルフ場の会員権を持っているゴルファーにも少なからず関係はしてくるという。一体、どういうことだろうか。

ライターY 「新規則といっても、お金を出すスポンサーはトップアマクラスじゃなければ契約しないだろうし、アマチュアの大部分には関係ない話だよね」

記者S 「それがそうとも限らないんです。以前、ゴルファーはプロとアマチュア、ノンアマチュアという3つのカテゴリーに分類されると説明したじゃないですか。アマチュア競技に出なければノンアマチュアでも構わないと。確かにそうなんですが、仮にゴルフ場の会員権を購入しようという人は注意したほうがいいかもしれません」

ライターY 「クラブライフを楽しむ分には問題ないと思うけど?」

記者S 「メンバー同士の懇親を目的とする月例競技会に出るぐらいなら会員であればいいというところがありますが、クラブ選手権などの大きな大会になると、アマチュア資格を持っていなければ出場できないところが多いからです。優勝者や上位に入った人は、ゴルフ場の代表としてアマチュア競技であるクラブ対抗に出場する可能性が高いですからね」

ライターY 「ゴルフクラブの会員になれば、クラブが運営する大会には出場したくなるものだけど、いざ大会に出ようと思ってもノンアマチュアだとそれが難しくなるわけだ」

記者S 「日本ゴルフ協会(JGA)によれば、クラブ競技に出たいという理由で、過去に高額な賞品をもらったことのある人がアマチュア資格の復帰申請をしてくるらしいです。新規則でも10万円以下となっているので、そういう人たちは出てくるでしょうね」

ライターY 「自分がノンアマチュアかどうかなんて分からないと考える人はいないのかな?」

記者S 「ゴルフというのは他のスポーツと違い、自己規律のゲームですからね。プレーヤー本人が自分で規則を理解して順守し、もしも違反を犯したら自分に罰を課して、それを自己申告してスコアカードを提出するゲームです。それが最大の特徴なのに、資格を偽るわけにはいかないでしょう。新規則ではアマチュア資格の復帰申請を行ってから復帰するまでを6カ月間に短縮されたわけですし、スッキリした気持ちで大会に出るためにも、復帰申請はしておくべきだと思います」

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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