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日本ツアー開幕戦は順延の1Rが終了 日本勢最上位は6位タイの桂川有人

<SMBCシンガポールオープン 2日目◇21日◇セントーサゴルフクラブ セラポンコース(シンガポール)◇7403ヤード・パー71>

国内男子ツアー新シーズン開幕戦にあたるアジアンツアーとの共同主管大会は、順延となっていた第1ラウンドの競技が終了した。5アンダー・首位タイにスラジット・ヨンチャロエンチャイ(タイ)、オク・テフン(韓国)がつけている。

1打差の4アンダー・3位タイにはジャスティン・デロスサントス、シファン・キム(ともに米国)、サドム・ケーオカンジャナ(タイ)。3アンダー・6位タイには日本勢最上位となる桂川有人、14歳のラチャノン・チャンタナヌワット(タイ)らが続いている。

日本勢は小林正則、小斉平優和、竹安俊也、小林伸太郎、大西魁斗が2アンダー・15位タイと順調な滑り出し。昨季の日本ツアー賞金ランキング14位の浅地洋佑は「78」と苦しみ、7オーバー・108位タイ。同組で回った世界ランク27位のポール・ケーシー(イングランド)も5オーバー・97位タイと出遅れている。

すでに第2ラウンドもスタートしている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>