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2020-21年を彩った男子プロが集結 4部門受賞の金谷拓実は“全身ラルフローレン”で登場

12月6日(月)、都内でジャパンゴルフツアー表彰式が行われた。2020-21年シーズンのスタッツ各部門の1位を獲得した選手らが集結。

今年は各部門で初受賞者が名前を連ねた。賞金ランク1位のチャン・キム(米国)や、AbemaTVツアー賞金ランク1位の久常涼。金谷拓実は全4部門を初受賞し、契約するラルフローレンのスーツやシューズに身を包んで表彰式に登場した。

そのほか、ドライビングディスタンス賞は幡地隆寛、平均パット数は片岡尚之がそれぞれ初受賞。受賞者のうち、唯一の複数回受賞は稲森佑貴。フェアウェイキープ率賞を6シーズン連続で獲得した。

また、「マスターズ」制覇の松山英樹の特別表彰も行われ、表彰状などが贈呈された。

以下、各部門の受賞者一覧

最優秀選手賞:チャン・キム

賞金ランキング賞:チャン・キム

メルセデス・トータルポイントランキング賞:大槻智春

最優秀新人賞 島田トロフィ:金谷拓実

AbemaTVツアー賞金ランキング賞:久常涼

平均ストローク賞:金谷拓実

平均パット賞:片岡尚之

パーキープ率賞:金谷拓実

パーオン率賞:阿部裕樹

バーディ率賞:チャン・キム

イーグル率賞:大槻智春

ドライビングディスタンス賞:幡地隆寛

フェアウェイキープ率賞:稲森佑貴

サンドセーブ率賞:時松隆光

トータルドライビング賞:大槻智春

特別賞:中島啓太

ゴルフ記者賞:金谷拓実

<ゴルフ情報ALBA.Net>