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4000万円獲得の谷原秀人が4位浮上 チャン・キムは初の賞金王戴冠【男子賞金ランキング】

今季の国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」を終えて、今年最後の賞金ランキングが発表された。

今大会で今季2勝目を果たした谷原秀人が賞金4000万円を獲得。今季通算を1億1159万9542円として、ランキング4位で長きに渡ったシーズンを終えた。

賞金ランキング1位は1億2759万9803円を稼いだチャン・キム(米国)。自身初の賞金王に輝いた。賞金ランキング2位はルーキー・金谷拓実(1億1980万3605円)、同3位には木下稜介(1億1500万1239円)が続いた。

3季連続の賞金王タイトルを狙った今平周吾は、8137万7658円の9位でフィニッシュ。「日本オープン」からの終盤7試合を欠場した石川遼は5531万1607円で18位、3試合連続のトップ5で今年を締めた宮里優作は4884万596円の20位だった。

<ゴルフ情報ALBA.Net>