<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日◇12日◇静ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇6680ヤード・パー72>
「AIG女子オープン」(全英)からの日本復帰戦をトータル3アンダー・25位タイで終えた渋野日向子。ホールアウト後の会見では「自分のなかではまだ優勝するイメージは湧いてない。トップ10に入ることも難しいと思っている」と現在の自分について正直な気持ちを話した。
いっぱいいっぱいの25位ではなかった。「前半からショットが良かった。今日一日パターで台無しにしてしまった。もっとスコアが出る内容だったと思う」と話したにも関わらず、である。
最終日こそパッティングに苦しんだが、何かが特別に悪いわけではない。あくまで進化の途中だからイメージが湧かないだけだ。今年から取り組んでいるトップの低いスイングへの改造に始まり、ウェッジを4本入れたクラブセッティング、飛距離アップのためのトレーニング、パー5でバーディを獲るマネジメント、連続ボギーを叩かないメンタル―。それらが発展途上だから勝てるレベルに達していないということだ。
方向性は間違っていないと続ける。「いま自分がやっていることを貫けば、来年アメリカでもいい位置で戦える時が来ると考えてやっている。今回久しぶりに連戦で出られるので、試合で慣れていってちょっとずつ色々噛み合ってくれればいいなと思います」。
来季の出場権をかけた米ツアー予選会まであと3カ月。母国での連戦で徹底強化を図り、イメージできるところまで持っていきたい。
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