<日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日◇12日◇静ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇6680ヤード・パー72>
今年の5月に行われた「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」に続くメジャー大会連勝を目指した西村優菜が、最終日に「65」をマークしトータル10アンダーの6位タイで大会を終えた。
初日のスコアを考えれば上出来の結末だ。「76」を叩き102位タイで滑り出した西村だったが、2日目に「69」を記録し55位タイで予選突破。3日目は「68」で21位タイに浮上すると、最終日は7バーディの猛攻でリーダーボードを駆け上がった。
「今日は想像以上のゴルフができました。3アンダーからのスタートでトップ10を目指して、4つ伸ばせたらいいなぁと思ってプレーしました。決勝ラウンドの2日間ノーボギーですごくうれしいです」と、見事なカムバックには笑顔がこぼれた。
昨年11月に初優勝を挙げると、サロンパスカップでツアー2勝目。賞金ランキングでは4位につけており、着実に成長を遂げている。思わぬ出遅れでも、「最終日にスコアを伸ばせるプロになりたいと自分でも思っているので、できたことがうれしいし、メジャーの決勝ラウンドで伸ばせたことは自信になります。いい2日間でした」と、取り戻す力が備わってきたことを証明してみせた。
長いシーズンも残すところ11試合。メジャーを2試合残す中で、今後の目標は明確だ。「2021年で複数回優勝することが今年、立てた目標です。達成できるように頑張ります」。次なるタイトルに向けて、価値のある猛チャージだった。
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