8月15日付の世界ランキングが発表された。レギュラーシーズン最終戦の「ウィンダム選手権」が終了し、予選落ちとなった松山英樹は1ランクダウンの18位となった。
同大会で6人によるプレーオフを制したケビン・キスナー(米国)が52位から34位にランクアップ。欧州ツアー「カズークラシック」で優勝のスコットランドのカルム・ヒルは150位から97位に順位を上げた。
世界ランクトップ10の面々に変更はなく、1位がジョン・ラーム(スペイン)、2位がダスティン・ジョンソン、3位がコリン・モリカワ(米国)となっている。
日本勢では、2番手に87位の星野陸也、3番手に99位の金谷拓実、次いで104位の木下稜介となっている。
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