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国内女子ゴルフ濃厚接触者が陰性→陽性判定に 21日のPCR検査で発覚

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は22日(木)、先週の「GMO インターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ」において、陽性が発覚した帯同キャディの濃厚接触者に判定された選手が、21日に自主的に受けたPCR検査の結果、陽性判定となったことを発表した。

当該選手は濃厚接触者として判定された直後にPCR検査を受けていたが、その時は陰性判定だった。発熱など新型コロナウイルス感染症に関連する症状はなく、保健所の指示に従い療養するという。現在、濃厚接触者の調査を進めている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>