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東京五輪出場決定の稲見萌寧「本音を言えてうれしい」【一問一答】

<資生堂 レディスオープン 事前情報◇29日◇戸塚CC(神奈川県)◇6570ヤード・パー72>

28日付の世界ランキングを基に計算されるオリンピックランキングで日本勢として二番目に入り東京五輪(8月4日〜7日・霞ヶ関カンツリー倶楽部)への出場権を手にした稲見萌寧が、「資生堂 レディスオープン」の試合前会見に応じ、心境を話した。以下、一問一答。

――今の調子は?

練習ラウンドは基本的にいつも調子よくないのでいつも通りという感じです。

――予選落ちした週末はどのように過ごしたか?

トレーニングと練習で埋め尽くしました。

――気持ちの切り替えはできた?

予選を落ちてよかったなとホッとしています。落ちてはいけない大会でしたが、一からの気持ちでリスタートできるのは良かったです。

――資生堂レディスのイメージ

おととしはリランキングを通過して初めての試合で、ここからスタートでした。今年も先週予選を落ちたのでまたリスタートできるいいきっかけになると思います。思い入れはあります。

――東京五輪代表に内定して

めちゃくちゃうれしいです。とても出たかった試合だからこそ、目の前の試合に集中するために「意識していない」と言い聞かせていました。実は気にしていました(笑)。裏では出たい気持ちを抑えて言霊を信じてやっていた。本音を言えてうれしい。

自分のゴルフ人生だけでは収まらない。人生の記憶に残る名誉なことの一つ。夢の舞台です。誰でも出られるわけではないですし、オリンピック選手というだけですごいこと。

――毎週、東京五輪について聞かれていた時の心境は?

意識はなるべくしたくないという思いはあった。自分で意識しないように抑えていました。

――あえて、そうしていた?

そうですね。そうでもしないと、目の前の試合に集中できなくなりそうだった。出るためにも大事なことだと思っていた。

――霞が関CCのイメージ

東コースはほとんど回ったことない。全く想像がつかない。指定練習日に回る予定です。

――メジャーと五輪はどうちがう?

メジャーはツアーで毎年何試合かあるけど、東京五輪は生きている中では一生に一度くらいの名誉なことだと思います。

――五輪直前のスケジュールは

ギリギリまでツアーにでます。

――ツアーとは違い五輪は3位までメダルがあるが、そのあたりは?

もちろんメダルを獲れたら本当にすごいことだと思う。そこまでいけると過信するのも嫌ですし、いけないというのもいや。そこはベストを尽くしてという感じです。

――古江、渋野に対して思うところは?

それはちょっと難しい…。仲がいいので、誰が出てほしかった、自分が出たかったというのはあまり思わないですね。答えるのは難しいです。

――ゴルフ競技以外で五輪で印象に残っている選手、シーン

あまりスポーツを見ないのであれですが、ニュースでは吉田沙保里選手が印象に残っています。かっこいい、女性アスリートの理想像だと思います。

――日の丸を背負うプレッシャーは?

あると思うのですが、そこまで期待をされる場所にいる楽しみのほうが大きい。

――オリンピックでの目標

結果というよりも自分のベストを尽くしていけるところまで行きたい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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