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サントリーレディス後の全英チケット獲得条件は? 順位が並んだ場合は? 辞退者が出たら繰り下がる?

<宮里藍 サントリーレディスオープン 3日目◇12日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6517ヤード・パー72>

今大会終了後の上位2名は、8月19〜22日にかけて行われる海外メジャー大会「AIG女子オープン」(全英女子オープン、スコットランド・カーヌスティGL)の出場権が与えられる。大会を主催するサントリーが、昨年、全英女子のオフィシャルソフトドリンクパートナーになったことで、今大会からの最高峰挑戦が可能になった。

ではプレーオフやタイで“2位以上の選手が複数現れた場合”は、どのように出場権が決められるのだろうか? 結論をいうと、当該選手が2人以上の場合、そのなかで世界ランキング(ロレックスランキング)最上位の選手が全英チケットを手にすることになる。

ここでややこしくなるのが、全英の出場資格のなかに『サントリー終了時点で日本の賞金ランキング3位までに入っている選手(すでに資格を持っている選手は除く)』という規定があること。つまり、資格が重複するケースが考えられるわけだ。

例えば3日目を終え単独首位に立っている稲見萌寧が、このまま大会上位2名になった場合、現在2位の賞金ランクでも3位以上をキープするのが確実となり、出場資格が重複する。この場合は、賞金ランキングのほうで資格が繰り下がる。具体的には同4位以下の選手に出場権がおりることになる。だが、ここで決まった5人のなかから“辞退者”がでた場合は、繰り下がりはないという部分はポイントになる。もし1人辞退者が出たら、出場するのは4人になるということだ。

ちなみに本来なら前年度のJLPGA賞金女王も参加資格を得られるが、今季は2020年と21年の統合シーズンのため、今年については『該当者なし』となる。なお歴代優勝者の渋野日向子や、前年度大会10位以内の上田桃子は、すでに現時点で出場資格を満たしている。

【3日目終了時点のサントリーレディスオープン上位成績と世界ランク】

1位:稲見萌寧(-16) WR26位

2位T:木村彩子(-12)WR252位

2位T:青木瀬令奈(-12)WR259位

2位T:西郷真央(-12)WR153位

2位T:西村優菜(-12)WR71位

6位T:岡山絵里(-11)WR93位

6位T:山下美夢有(-11)WR62位

8位T:古江彩佳(-10)WR28位

8位T:酒井美紀(-10)WR187位

8位T:吉田優利(-10)WR154位

8位T:植竹希望(-10)WR226位

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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