<中日クラウンズ 最終日◇2日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70>
今シーズン6試合を終えて、優勝はゼロ。3季連続賞金王を狙う今平周吾にとっては物足りない結果となっていたが、最終日に追い上げを見せた。
1番、10番からの2ウェイスタートで行われた最終日は、インコースからの“裏街道”。トータル1アンダー・27位タイからスタートしたが、じわじわと順位を上げていった。難易度の高いインコースで1つ伸ばすと、この時点でトータル2アンダー。後半はボギーなしの4バーディとエンジンがかかり、「65」をマーク。優勝した岩田に次ぐビッグスコアで、トータル6アンダー・6位タイに食い込んだ。
「ここのところあまり良くなかったので、いいきっかけにはなるかな」と、2019年「ダンロップフェニックス」以来の優勝へ足がかりになりそうなフィニッシュ。3季連続の頂点へ歩みを進めたいところだ。
賞金王への思いは強く、20日に開幕する「全米プロゴルフ選手権」への出場も断念。3月頃に推薦枠での招待状が届いていたが、「出たかったのですが、辞退しました。(帰国後は)試合に出場できませんし、練習もできないので調子を落としそうで。隔離がなければ…」と、日本ツアーに専念する。昨年8月の同大会も、コロナ禍での影響を鑑みて断念した。
本大会を終えて、賞金ランキングは11位。1位の金谷拓実とは倍以上の差が開いている。3度目の賞金戴冠に向けて、ここからギアを上げていく。
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