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48歳のブライアン・ゲイがPO制し7年ぶり米ツアーV W・クラークは初優勝逃す

<バミューダ選手権 最終日◇1日◇ポートロイヤルGC(バミューダ諸島)◇6828ヤード・パー71>

トータル15アンダーで並んだブライアン・ゲイ、ウインダム・クラーク(ともに米国)によるプレーオフまでもつれた大会は、直接対決1ホール目でバーディを奪ったゲイが制し、ツアー通算5勝目を挙げた。

トップと2打差の8アンダー・5位タイからスタートした48歳のゲイは、最終ラウンドで「64」をマーク。最後はツアー初優勝を目指した26歳のクラークを退け、2013年「ヒューマナ・チャレンジ」以来7年ぶりとなる米ツアー優勝を手にした。

トータル13アンダーの3位にはオリー・シュナイダーヤンズ(米国)、12アンダー・4位タイに米7勝のスチュワート・シンク(米国)ら4人が続いた。

この他では、メジャー3勝のパドレイグ・ハリントン(アイルランド)がトータル6アンダー・26位タイ、元世界1位のルーク・ドナルド(イングランド)がトータル3アンダー・40位タイとなった。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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